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2015年を代表する歌は何だったのだろうかと振り返る

通信学生としては、科目試験1週間前となる週末土曜日を迎えて、なぜかパタリと勉強への意欲を失ってしまったので、ブログ更新でメンタルリセットをしておこうかと思います。

こちら、2015年のレコード大賞受賞曲です。

あああ、なるほど、いい曲なんですね。

非常に残念なのは、私のアンテナにかからず、年末までまったくこの曲を知らなかった点です(>_<)

むしろ、

2014年レコード大賞受賞曲が、受賞をきっかけにブレイクし、カラオケなどで1年間歌われていた、という印象が強いです。こっちのほうが2015年の歌だったようにも感じます。

あと、次の曲あたりは、2015年前半に話題になっていた記憶があります。

あったかいんだから、とか。

私以外私じゃないの、とか。年明け早々ロマンスがあり余ったのかスキャンダルにまみれて人気者の洗礼を浴びちゃってますね。

実のところ、2014年のアナ雪ブーム、妖怪ウォッチブームがすごすぎて、2015年はそれに比べて歌で盛り上がることができなかった、というのが正直なところでしょう。

それが、年末恒例の紅白歌合戦の低視聴率に結び付いたのではないか、と思います。

冷静に考えるとですね、トップバッターが郷ひろみさんで、トリを務めたのが近藤真彦さんと松田聖子さん、って、なにやら80年代にタイムスリップしてしまったかのような選曲でした。

やっぱり、年度を代表する曲で盛り上がらなければだめなんでしょうね。

一方、出場歌手次第では次のような感動も生むわけです。

これはこれで50代に片足がのっかったおっさん趣味なのかもしれませんが(^_^;;;

で、これに、AKBやらジャニーズやらエグザイル関連が混ざるのは当然として、

彼女らまで出演するってのが、ミュージックステーションはすごい、と思うわけです。

去年、とくに4月以降は通信学生として学業優先の生活をしており、自分があまり音楽を聴く生活をしてなかったせいかもしれませんし、2015年は音楽シーンの盛り上がりが欠けていたと感じるのはそのせいであってほしいです。

とはいえ、今年はなるべく音楽を聴くようにして、年末の音楽番組への違和感が減るよう、頑張ってみたいと思っています。

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