« 音楽のブームについて自分の認識を整理してみる | トップページ | 月末をまたいだ週末の恒例にしたい株価に関するお話:2016年3月 »

前回と同じ3万円予算でシュレッダーを買ったらすごく高性能でした

これまで使っていたシュレッダーは、家庭用の小さいクロスカット仕様のもので、しかも買ってから10年を超える古いものでした。当時の記憶では、3万円くらいしたと思います。

似た機能のものは、アマゾンを検索すると5000円前後で買えてしまい、時の流れを感じます(>_<)

が、せっかくなので予算3万円くらいで買える、高性能なものを探していたところ、アマゾンにて良さそうなものを見つけたので買ってみたのが、上のシュレッダーです。

できることに関してはアマゾンの紹介ページにすべて載ってるので、私の感想を以下に述べることにします。

思いのほかでかいのですが、実はこれオフィス用で、自動裁断機能付きミニクロスカット仕様ではいちばん小さいもののようです。

そして、さらに誤算だったのは、シュレッダーのくず入れの大きさでした。これは、片手では取り回しできない大きさでした。

のちに、クズ入れの側を、ビニール袋の口を包むようにして両手で抱えて、クズを流し込む、みたいなやり方をすればいいと思いついた、のですが、そのシーンを一人では写真に撮れません(・_・;;;

私としては、毎年の確定申告終了後に、法定保存期間を終了した書類や、いらなくなったチラシなどを定期的に捨てる必要があります。その中には、シュレッダーが必要なもの、シュレッダーまで必要ないものなどさまざまです。が、トータルで1000枚強(もっとかな? おおざっぱにです)の書類ゴミを処分するのに、シュレッダーが欠かせません。

家庭用シュレッダー、しかも手動機能のみだったときは、重労働とまでは言えないまでも、付きっきりの作業になるため、時間がかなり取られました。今回のこの自動断裁機能付きを導入したことで、断裁作業そのものは本当に楽になりました。断裁時の音も、以前使ってたものより静かです。

購入してから気が付いたアマゾンのレビューには、自動裁断のためのゴムローラーが消耗品であり、耐用枚数約1万3000枚、修理交換に約10日、費用が8000円かかる、みたいな話が出てました。

オートシードフィーダが、コピー機みたいな仕組みであれば、機械がもっとシンプルであり、もっと耐用枚数は増えるように思いますし、メンテナンスも簡単なのではないかと思います。当面は、ゴムローラーの掃除をまめに行うことで長持ちさせるしかないですね。

今回のこのシュレッダーの購入には納得してますが、やはり使用頻度などを考えるとオーバースペックであることも否めず、次回、7~8年後? にリプレースするときには、もっとシンプルなシュレッダーでもいいかもしれないです。もっとも、自動裁断に慣れてしまうと、ロースペックなものに戻れないとも感じます。

« 音楽のブームについて自分の認識を整理してみる | トップページ | 月末をまたいだ週末の恒例にしたい株価に関するお話:2016年3月 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

当ブログの注意事項

  • ブログ記事に関して
    当ブログの内容は、執筆者である松本勝晴のこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積により、あくまで一個人の見解、私見、ポジショントークを表しています。記事をご覧になるみなさまのこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積によっては不愉快な思いをされる場合があります。ご注意願います。
  • 自己責任のお願い
    当ブログでは、金融資産運用、保険などリスク管理、社会保障、税制に関する話題において、その実践結果の報告や、将来の展望に関するコメントなど情報の提供を行います。しかし、その情報は将来の結果を約束するものではありませんし、ご覧になるすべてのみなさまに等しくお勧めしているわけでもありません。特に金融商品の売買に関してはさまざまな事情により元本割れを起こす可能性がある点についてご留意願います。
  • 常に最新情報をご確認ください
    当ブログの記事の内容は、原則として各記事フッター部に掲載の執筆年月日時点のものであり、実際にご覧いただく時点では、制度変更などにより事実と内容が異なることや、解釈が異なる場合があります。当ブログだけを当てにせず、最新の情報をご確認ください。
  • 免責について
    当ブログ内の情報の利用、およびリンクされている第三者のサイトの閲覧やサービスの利用、各種判断については、読者のみなさまの責任においてなされるものであり、行った行為によって生じた一切の損害について、当ブログ執筆者および関係者は責任を負うものではありません。
  • トラックバック、コメントに関して
    当ブログでは、トラックバックおよびコメントの受け付けは一部ページのみで行っています。レスポンスはTwitter経由でお願いいたします。
  • 引用は適切に! 無断転載お断り!
    当ブログを引用する場合は適切に行ってください。無許可による全文の機械的な転載もしくはそれに相当する行為を発見した場合は、松本もしくは松本が正式に依頼した代理人より連絡のうえで、当方既定の原稿執筆料を請求させていただきます。
  • アフィリエイトプログラム
    松本勝晴は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • 商標に関する説明
    CFP®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、 日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。