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履修計画:4月試験を終え、新しいテキストを見て今後のことを考える

実は、年度替わり、ということもあって、こんなイベントもありました。

テキストどっさりで、まぶしいです(>_<)

試験準備で忙しいにもかかわらず、合間に新しいテキストをペラペラ見てしまう自分がいました・・・。

気が散って試験のための勉強に集中できなかった、なんて、言い訳ですね。

さて、新年度のテキストも届き、それを考慮して、今後の履修方針を改めて考えてみました。

●取得済み単位

総合教育科目:40単位(学士入学により認定)
外国語必修(8単位):4単位(英語Ⅱ、英語Ⅲ)  残り4単位

文学部専門科目
一類(必修:28単位以上):10単位 必修クリアまであと18単位
二類、三類:ゼロ単位

※専門科目全体(68単位以上):10単位 残り58単位
※専門科目テキスト(40単位以上):2単位 残り38単位

※スクーリング要件(15単位以上最大32単位):8単位  残り7単位

獲得単位合計 54単位   残り62単位および卒論8単位


●4月科目試験受験、結果待ち

A群:東洋史概説Ⅰ(二類) レポート合格済み
C群:教育学(一類) レポート合格済み


●そのほかレポート状況

D群:歴史哲学(二類) レポート合格済み 7月試験受験予定
E群:日本史概説Ⅰ(二類) テキスト通読済み、第1回レポート資料収集開始

●テキスト通読状況

B群:西洋哲学史Ⅰ(一類) 通読開始
D群:史学概論(二類) 通読済み、レポート着手ペンディング
A群:新・西洋史概説Ⅰ(二類) 通読中
C群:科学哲学(一類) 通読待機

B群:新・英語学概論(三類) 通読済み 履修ペンディング

●放送授業

D群:英語W 履修許可、4月15日より履修スタート
E群:英語R 履修許可、4月15日より履修スタート
※英語必修テキスト扱い、かつ、スクーリング振替扱い
※英語必修スクーリングは夜間スクーリングを別途履修予定

以上です。

上記の通り、新年度分のテキストが届いたので、それを踏まえて、改めて今後の履修について考え直しました。

たしかに大量にテキストは届くのですが、これ、全部履修する必要はないのですよね。

他の大学ですと、こちらから履修申告した科目のみ、その分のテキストが届く仕組みになっているところもあるようですが、慶應通信の場合は、有無を言わさずすべての履修可能な通信用テキストが届きます。学生はその中から、卒業要件に合わせて好きな科目を自由に履修する仕組みです。そして、レポートの提出自体が、履修申告のような仕組みになっています。

改めてどっさり届いたテキストを整理し、群ごとに分けて、今後履修したい科目などをピックアップしていくさいに、次のような状況が見えてきました。

・F群に履修したい科目がない。
・文学系の3類をすべて履修から外しても卒業できる。
・心理学、地理学、社会学、教育学を外しても単位が足りそう
・そのうえで、まだ科目試験時に各群1科目以上の受験資格を満たしていない

以上のような状況が見えたので、目先の目標としては、群を埋めに行くことにしました。

4月試験の2科目が残念な結果である、最悪を想定するとして、現在、A、C、Dの各群が埋まってます。

そして、今後のスケジュールのカギを握るのは、なんといっても放送英語です。いよいよ4月15日から始まります。これら2科目の履修がどれくらい重いのかによって、そのほかの科目のレポートの進捗にも響きます。しかも、放送英語は、科目試験のD群、E群を埋めます。

なので、E群の日本史概説Ⅰのレポート提出を最優先します。そしてそれが終わったら、B群の西洋哲学史Ⅰに取り掛かれるよう、通読の順番を入れ替えました。

その後の履修は、通常のテキストでのD群、E群の優先順位は下がります。A群、B群、C群の科目を優先してレポート提出していくつもりです。

もちろん、終わったばかりの4月試験、そして7月試験の結果次第で、柔軟に方針は変わっていくのですが、目先は上記のとおり進めていくことになりそうです。

最後に、直近のスケジュールです。

2016年4月15日 放送英語RW受講開始
2016年4月中 夏季スクーリング案内到着予定
2016年5月23日 7月試験向けレポート締め切り
2016年5月30日 7月試験申込締め切り
2016年6月1日 夏季スクーリング履修申告締め切り
2016年7月2日~3日 科目試験
2016年7月19日 夜間スクーリング、週末スクーリング履修申告締め切り

あ~。もうすぐ夏季スクーリングの履修案内も届くのですね。こちらも楽しみです。

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