履修計画:4月試験結果通知を受けての振り返り
新kcc-channelがとっても便利になったものの、レポート返却時のドキドキが今後なくなるのはしかたないところでしょうかね?
さて、今回、4月試験の成績通知の日時が事前に5月20日と予告され、その日のゼロ時にしっかり発表されました。
東洋史概説Ⅰは評価D、再受験(>_<)
— 松本 勝晴 (@k_matsumoto) 2016年5月19日
教育学は評価B、無事に3単位獲得できました(^_^)
今回の試験も、2科目受けて1科目が再受験、1科目が合格でした。これで3単位分積み上げました。
つぶやきのとおりですが、念のため、4月試験の結果は次の通りでした。
(A群) 東洋史概説Ⅰ 評価D 要再受験
(C群) 教育学 評価B 合格
では、単位獲得できた教育学について、その軌跡を振り返ります。
単位獲得の軌跡 教育学(一類)
2015年5月11日:テキスト通読スタート
2015年5月25日:テキスト初回通読終了
2015年11月12日:レポート提出
2015年11月30日:レポート返却、不合格
2016年1月17日:科目試験受験
2016年2月12日:再レポート提出
2015年2月24日:科目試験成績通知、不合格
2016年3月7日:再レポート返却、合格
2016年4月9日:科目試験受験
2016年5月20日:科目試験成績通知、合格
3単位取得
私としては、昨年の夏スク開始までに教育学のレポート提出を目指していました。ただ、法学概論(L)と、教育学のどちらを先に進めるか、迷いがあったのが実情です。
結局のところ効率が悪かったことから、夏スク開始までにレポートは仕上がらず。夏スクで法学概論(不合格)を受講したその勢いで、8月の夏スク終了後には法学概論(L)を優先したのでした。
そして、9月に入ると、10月試験の準備に入り、さらに9月後半からは週2科目分の夜スク通学が始まったことで、教育学へのレポートの取り組みが遅れました。
もっとも、スクーリング期間中は三田の図書館を活用できるという利点もあり、参考図書を借りて、11月12日になんとかレポート提出にこぎつけました。
残念ながら、レポートは、丁寧な添削がついて、不合格で11月30日に返却。この科目は、手書き必須のレポートなのでダメージがでかいです。
12月は夜スクのレポートや試験対策を重視し、さらに1月試験の準備に専念し、科目試験終了後に再レポートに取り組みました。
ただ、再レポートのさいにはスクーリングが終了しており三田から借りていた書籍は返却せねばならず、同じ本を地元の公立図書館で借り直すなどの手間もかけました。
再レポートでは、とにかく添削、および講評で指摘を受けた不足な部分を中心に、改めて文献を調べて書きました。
2月12日に教育学を再提出。1月試験の不合格通知を受けたのち、3月7日に、レポートは合格で帰ってきました。
4月試験では、とにかく参考にできる過去問題が2014年度分のほかに2015年度分も増えたので、それらを参考にしつつ、持ち込み不可の状態で、1時間という時間で、問われることに対して何を書くべきかを考えながら、テキストを読み込むようにしていました。
そして、4月試験は多少の手ごたえを感じていましたが、そのとおりなんとか単位獲得にたどり着けたのでした。
4月試験で獲得した単位に関しては以上です。
ところで、2015年春入学として、丸1年、4回の科目試験分の月日が流れて、改めてどんな状況で私が単位を獲得しているのか、振り返ったツイートが以下の通りです。
【慶應通信現状】
— 松本 勝晴 (@k_matsumoto) 2016年5月19日
学士入学で40単位認定、テキスト9単位、スク8単位、計17単位獲得。
卒業まで残り67単位。
レポートのべ14回提出、11勝2敗1評価待ち。勝率.846
科目試験のべ8科目受験、4勝4敗。勝率.500
スクーリング5科目受講、4勝1敗。勝率.800
140文字以内でいい感じでわかりやすく表わせたのかな、と思ってます。レポート提出は、再提出や2000文字or4000文字まぜこぜでおおよそ1か月に1本程度。試験の合格率が5割で、卒業はまだかなり先になりそうな雲行きです。
今後も、自分のできる範囲で、レポート、そして科目試験対策を、取り組んでいきたいと思います。
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