履修計画:早くも夜スク講義要綱到着を受けての今後の予定
6月に入りまして、月初に届くレターなどを読み込んでます。
三色旗。池田先生の学位授与式式辞が、よい話でした。「重要なことは、ここ(卒業)で学びをやめてしまうのではなく、常に日々の認識や行動のパターンをバージョンアップすることです。(中略)明日の私は今日の私ではない。日々考え方のパターンを脱皮することを試みたいものです。」
— 松本 勝晴 (@k_matsumoto) 2016年6月4日
届く書類の中には、早くも9月下旬以降の夜間スクーリングに関する資料もありまして、早いようにも感じますが、あっという間にまた、通学の日々を迎えるのだな、とも感じます。
さて、毎度恒例の、今後の履修方針についてです。
●4月科目試験結果
A群:東洋史概説Ⅰ(二類) 不合格
C群:教育学(一類) 合格 3単位獲得
●取得済み単位
総合教育科目:40単位(学士入学により認定)
外国語必修(8単位):4単位(英語Ⅱ、英語Ⅲ) 残り4単位
文学部専門科目
一類(必修:28単位以上):13単位 必修クリアまであと15単位
二類、三類:ゼロ単位
※専門科目全体(68単位以上):13単位 残り55単位
※専門科目テキスト(40単位以上):5単位 残り35単位
※スクーリング要件(15単位以上最大32単位):8単位 残り7単位
獲得単位合計 57単位 残り59単位および卒論8単位
●7月科目試験予定
A群:東洋史概説Ⅰ(二類) レポート合格済み、再受験
D群:歴史哲学(二類) レポート合格済み
E群:日本史概説Ⅰ(二類) 第1回レポ返却待ち、第2回レポ合格返却
●テキスト通読状況
B群:西洋哲学史Ⅰ(一類) テキスト通読、参考書通読平行中
D群:史学概論(二類) 通読済み、レポート着手ペンディング
A群:新・西洋史概説Ⅰ(二類) 通読中、滞り気味
C群:科学哲学(一類) 通読待機
●放送授業
D群:英語W 第8回まで受講済み。
E群:英語R 第8回まで受講済み。
※英語必修テキスト扱い、かつ、スクーリング振替扱い
※英語必修スクーリングは夜間スクーリングを別途履修予定
●夏季スクーリング
第Ⅰ期 哲学特殊(法学部:政治思想論)、一類
第Ⅱ期 日本史概説 二類
第Ⅲ期 哲学史 一類
以上です。
現在は、7月試験に向けてその対策を重視するべき時期に入っています。おおよそ4週間後に迫ってます。
しかも、今回はとうとう、3科目同時受験となります。自己新記録です。
なので、完全に試験対策重視でよい、はずなのですが、そればかりだとどうも単調だという気持ちが働いてしまい、試験後のレポート作成を見越して西洋哲学史Ⅰの教科書とレポート用課題図書だけは読み進めています。
また、放送英語の受講も、いい感じで気分転換になります。
とはいえ、実際の試験日程が迫ってきたら、試験対策の比重が大きくなっていくとは思います。
最後に、直近のスケジュールです。
毎週金曜日ゼロ時 放送英語RW最新回配信
2016年6月下旬 夜間スクーリング案内到着予定
2016年7月2日~3日 科目試験 3科目受験申込済み
2016年7月5日 夏季スクーリング受講料引落、または振込締切
2016年7月19日 夜間スクーリング、週末スクーリング履修申告締め切り
2016年8月4日 夏季スクーリングオリエンテーション(日吉)
2016年8月5日 夏季スクーリング期間スタート(日吉・三田)
2016年9月1日 10月科目試験向けレポート締め切り
2016年9月26日~ 夜間スクーリング期間スタート(三田)
自分としては2年目なので、何かと勝手がわかっているつもりですし、多少は余裕をもって各期日を迎えられているように思います。
とにかく、次回試験も最低でも1科目、あわよくば初の複数科目合格を目指します!
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