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履修計画:7月~8月の予定および願望

科目試験が終わり、やっとこさ、次のことを考える余裕ができてきました。

4月の科目試験の直後は、何も考えない日を数日作りました。今回の7月は、8月以降レポート課題へ取り組むのが難しくなるため、なるべくすぐに切り替えてレポートに取り組みたいところでした。しかし、実際にはそうはいきませんでした。

下手をすると、去年の二の舞、8月下旬のぎりぎりに1科目だけレポート提出ってことになりそうです。

とりあえず、現段階での願望を込めた予定について、書いてみることにします。

●7月科目試験受験、結果待ち

A群:東洋史概説Ⅰ(二類) レポート合格済み、再受験、手ごたえ微妙
D群:歴史哲学(二類) レポート合格済み、初受験、手ごたえあり
E群:日本史概説Ⅰ(二類) 第1回レポ返却待ち、第2回レポ合格返却、初受験、手ごたえ微妙


●取得済み単位

総合教育科目:40単位(学士入学により認定)
外国語必修(8単位):4単位(英語Ⅱ、英語Ⅲ)  残り4単位

文学部専門科目
一類(必修:28単位以上):13単位 必修クリアまであと15単位
二類、三類:ゼロ単位

※専門科目全体(68単位以上):13単位 残り55単位
※専門科目テキスト(40単位以上最大56単位):5単位 残り35単位

※スクーリング要件(15単位以上最大32単位):8単位  残り7単位

獲得単位合計 57単位   残り59単位および卒論8単位


●テキスト通読状況

B群:西洋哲学史Ⅰ(一類) テキスト通読終了、レポート課題図書通読中
C群:科学哲学(一類) 通読開始
A群:新・西洋史概説Ⅰ(二類) テキスト通読終了
D群:史学概論(二類) テキスト通読済み、レポート着手ペンディング


●放送授業

D群:英語W 第12回まで受講済み。
E群:英語R 第12回まで受講済み。
※英語必修テキスト扱い、かつ、スクーリング振替扱い


●夏季スクーリング

第Ⅰ期 哲学特殊(法学部:政治思想論)、一類
第Ⅱ期 日本史概説 二類
第Ⅲ期 哲学史 一類


●夜間スクーリング

英語RWともに履修申告。曜日未定。
※英語必修スクーリング分


以上です。

昨年と違うのは、やはり放送英語ですね。

自分としては、大学に入学する前からTOEIC受験などしつつ英語の勉強をしていましたし、定期的にコツコツ英語の学習をするにはいいのですが、その分、やはりほかの科目のレポートへ取り組む時間が削られます。

要領のいい人ならば、数週間貯めて、まとめて聞く、みたいなこともするのでしょうね。

おそらく、どの授業をどんなタイミングで聴いてるか、アクセスログが残るはずなので、平常点がどれほど加味されるかわかりませんが、ちゃんと配信された週に聞くようにしています。

特に、放送英語Rのほうは、教科書を読み、精読で訳していくので、意外とノートをとるのが大変です。

また、放送英語Wは、基礎ができてるものとして、パラグラフライティングに取り掛かっているため、正直手ごたえがよくわかりません。

そんな、放送英語と並行して、テキストのレポート作成に取り掛かっているのですが。

自分の興味のおもむくままに、レポートが楽かどうかあまり考えずに西洋哲学史Ⅰに取り組んでいるため、正直、課題図書を読むのがかなり遅くて先が思いやられます。

そのうえ、約1ヵ月後に迫った夏季スクーリング用の参考図書も手元に揃い、それも並行して読んでおかなければならないとも感じています。昨年のような、1科目Dame判定を食らう二の舞をしないためにも。


最後に、直近のスケジュールです。

毎週金曜日ゼロ時 放送英語RW最新回配信
2016年7月19日 夜間スクーリング、週末スクーリング履修申告締め切り
2016年8月上旬 放送英語RW、レポート課題発表
2016年8月4日 夏季スクーリングオリエンテーション(日吉)
2016年8月5日~24日 夏季スクーリング(日吉・三田)
2016年9月1日 10月科目試験向けレポート締め切り
2016年9月26日~ 夜間スクーリングスタート(三田)
2016年10月15日、16日 科目試験(放送英語RW中間試験あり)
2016年10月31日 放送英語RW、レポート締め切り

今回、夏スク6単位分、夜スク2単位分を無事に獲得できれば、スクーリングに関する卒業要件はクリアすることになり、来年以降の履修はとにかくテキストに専念できることになるため、8月はとにかくスクーリングを頑張らねばなりません。

なので、レポートは7月が勝負です。

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