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ポケモンGOやってます

何やらほかにやらねばならないこともあるはずですが、さすがにこのビッグウェーブは乗らねばならないでしょう。

任天堂から発売されているゲームのキャラクターを活用した、初の本格的な位置情報ゲーム「ポケモンGO」が、まず世界で大ブームとなり、先日の7月22日、いよいよ日本でも配信開始となりました。

私は現在生まれてからほぼ半世紀、アラフィフですので、ポケットモンスターの一大ブームのときには、ゲームで遊ぶお年頃ではありませんでした。なので正直、当時の大ブームは覚えておりません。

が、ポケモンはその後、テレビアニメ化され、映画にもなり、シリーズが定期的に発売されるロングセラーとなり、その間にはゲーム攻略本業界の人間だったこともあり(残念ながらポケモンにはかかわってません!)、シリーズのいくつかは遊んでみたことがあります。

ピカチュウとか、出てくるポケモンがそれぞれかわいいのも魅力です。

最近では似たイメージのゲーム&アニメとして妖怪ウォッチなんてものもありますが、私としてはポケモンのほうがとっつきやすいです。

で、そのポケモンを使ったスマホゲームです。事前に世界的ブームの情報が入ってきて、今か今かと待ちわびておりました。

実際、遊んでみた感想ですが、

・モンスターボールを投げる動作が、慣れるまで難しい。
・歩き回らないと本当に話が進まない。ポケモンが見つからない。
・ポケストップやジムが近所にないとかなり不利。
・ポケモンの育て方はとにかく同じのをいっぱい集めるだけとシンプル。

なお、まだジムでの対戦プレイは遊んでませんし、課金によって得られるアイテムは使ってません。

ポケモン出現率を上げるためのアイテムをポケストップにくっつけると、それをくっつけたユーザーのIDが表示されてしまい、これはいかがなものかと思ってしまいます。

ジムにポケモンを預けている人のユーザーIDも公開されてて、これもいかがなものかと思ってます。

基本的にGPSやWi-Fiによる位置情報とマップ情報を駆使しが画面を作るために、どのIDの人がどのあたりを移動しているのかが、管理側には筒抜けになるわけで、そこはやっぱり心配です。

プライバシー管理に慎重な人は、注意して遊んだほうがよいですし、もしくは止めたほうがよいかもしれません。

プライバシーに関して割り切ることができるなら、かなり楽しいです。

ポケモンを集めるために、外に出なければならない。かなり久しぶりに散歩が日課になりそうです。

散歩したとき、ついでにポケモンGOを起動するという遊び方です。

テレビのニュースなどで画面を見ながら歩き回るみたいな危険な話が出てますが、実際には、スマホの画面をずっと見ている必要はありません。もちろん、たまに位置を確認する必要は出てきますが。

ポケモンが発見されると、スマホがブルっと震えます。その時に立ち止まって、周りの安全を確認してから画面を見ればよいのです。

以上のような感じで、今後しばらく、出かけるときは忘れずにポケモンGO、となりそうです。

そのとき、やっぱりバッテリーが心配になるので、充電できる拠点探しと、モバイルバッテリーが必要です。

ポケモンGOバブルというか、モバイルバッテリーの需要が急に増えて、値段が上がりぎみですね。

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