履修計画:7月試験単位取得科目の振り返り
7月試験の結果発表が、8月25日、kcc-channelのメンテナンス前のゼロ時に行われるのは、正直、想定外でした。あの日、疲れ切って早めに寝ちゃったからな~。
そんなわけで、
しまったメンテ中(>_<) 試験結果は午後まで後回し。
— 松本 勝晴 (@k_matsumoto) 2016年8月25日
なんて事態になり、結局は午後まで結果を知ることはできませんでした。
改めて、単位を獲得した2科目について振り返ります。
今回、3科目を受験し、2科目で無事単位を取得できました。
(A群) 東洋史概説Ⅰ 評価D 要再受験
(D群) 歴史哲学 評価C 合格 2単位獲得
(E群) 日本史概説Ⅰ 評価C 合格 2単位獲得
2科目分の振り返りを書くのは初めてです。まずは日本史概説Ⅰからです。
単位獲得の軌跡 日本史概説Ⅰ(二類)
2015年11月13日:テキスト(中世編)通読スタート
2015年12月13日:テキスト(中世編)初回通読終了
2015年12月14日:テキスト(近代編)通読スタート
2016年1月2日:テキスト(近代編)初回通読終了
2016年4月27日:第1回(中世)レポート提出
2016年5月9日:第2回(近代)レポート提出
2016年5月19日:第2回(近代)レポート返却、合格
2016年7月3日:科目試験受験
2016年7月11日:第1回(中世)レポート返却、合格
2016年8月25日:科目試験成績通知、合格
2単位取得
日本史概論、テキストの通読を始めたのは、ちょうど教育学のレポートを終えた直後から、ということになります。そして、おおよそ年内には指定市販テキスト2冊の通読を終えていました。ただ、1月は法学概論と教育学の科目試験試験対策を優先したこと、2月のレポートは教育学のレポート再提出と東洋史概説Ⅰのレポート、および以下に述べる歴史哲学のレポートに取り組んだため、日本史概説Ⅰはそのあと、4月試験終了後に回すことにしたのでした。
2単位科目でレポート2回ということで、それぞれ2000文字をめどにすればよかったのですが、中世を扱う第1回は手書き必須レポートだったため苦労しました。ゴールデンウィークを挟んで各回のレポートを提出しましたが、あとから提出した近代のレポートが10日ほどで戻ってきたのに対して、中世のレポートは戻ってくるまで2か月以上かかったのは、何が原因だったのか知る方法もなく、ちょっとやきもきしました。
試験は、正直うろ覚えで書いた部分もあり、あまり自信がなかったのですが、その自信のなさを反映したのか、それともなんとかオマケしてもらえるくらいに書くことができていたのか、C評価をいただきました。
次に歴史哲学です。
単位獲得の軌跡 歴史哲学(二類)
2016年1月26日:テキスト通読スタート
2016年2月3日:テキスト初回通読終了
2016年3月1日:レポート提出
2016年4月1日:レポート返却、合格
2016年6月24日:テキスト4回目通読終了
2016年7月3日:科目試験受験
2016年8月25日:科目試験成績通知、合格
2単位取得
一類志望者としては、初めてまともにテキストに「哲学」と名つく科目の履修なのですが、なぜか二類なのですよね。とりあえず、1月試験終了後にテキスト通読から取り組み始めました。
今思えば順番が逆だったのかもしれませんが、いまだ科目試験不合格を続ける東洋史概説Ⅰのレポートと、教育学の再レポートに取り組み、その後に歴史哲学のレポートに取り掛かったため、レポート提出が3月1日、つまり4月の科目試験受験に間に合いませんでした。
ですが、7月の試験に回ったことで、毎回似た問題が出る、しかもレポートと関連性が高い内容を問われる、ということで、余裕をもって試験対策ができたように思えます。
余裕を出しすぎたのを見透かされたのか、試験に関してはC評価にとどまりましたが、無事に2単位獲得となりました。
単位取得の振り返りは以上です。
なお、次の10月試験までの締切のインターバルでは、7月に西洋哲学史Ⅰのレポートを提出済み添削中なため、また新たな科目による受験を継続できる予定です。
9月1日までに新規レポートを提出できない言い訳でもありますが、現在、放送英語RWの聴講、レポート、科目試験対策、および9月末スタートの夜間スクーリング英語Wの予習、さらには夏スクの追試験準備も必要であり、テキストの新規レポートはもう少し落ち着いた次の11月28日締め切りをターゲットにするつもりです。
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