履修計画:2017年1月試験が終わった段階での今後の予定
1月14日、15日は、今年1回目の科目試験でした。
三田はいい天気です。 pic.twitter.com/xkcQkhvVPX
— 松本 勝晴 (@k_matsumoto) 2017年1月15日
全国的には寒波襲来で、大雪で困ったことになった場所もあったようです。三田は、幸いにもよい天気でした。
また、私たちは科目試験でしたが、大学受験のためのセンター試験も同じ日程で行われており、こちらの人たちは一生ものの試験で大変だったと思います。ベストは尽くせたでしょうか?
私のほうの手ごたえ、および、今後の予定について残しておくことにします。
●1月科目試験受験
今回は、10月試験のさいに、英語対策に注力しすぎたために手が回らなかった科目の再受験のみでした。なお、土曜日は受験できる科目がありませんでした。
B群 西洋哲学史Ⅰ(一類) 手ごたえダメ
2回目の受験でした。どうも、昨年までの出題傾向から変更がかかったようで、2回続けて3問の小問題から1問を選択し、論述する形式でした。10月の試験よりは勉強したつもりでしたが、書いた分量は圧倒的に10月試験のほうが多かったです。
A群 東洋史概説Ⅰ(二類) 手ごたえダメ
ついに4回目の受験となりました。こちらは例年通りの出題方式であって、その勝手は掴んでいるつもりです。しかし、いかんせん知識があやふやなまま答案に向かってしまい、復習した限りでは轟沈でした。ただ、事前にテキストを1回通読できるだけでも、答案に書ける分量が増えるものだな、と感心してしまいました。
以上のように今回も正直イマイチなんですが、これは原因がわかってます。ひとえに勉強不足、対策不足です。
残念なのは、対策不足なまま、次回4月試験も行きそうな気配です。理由はやっぱり英語です。詳しくはのちほど。
●取得済み単位
総合教育科目:40単位(学士入学により認定)
外国語必修(8単位):4単位(英語Ⅱ、英語Ⅲ) 残り4単位
文学部専門科目
一類(必修:28単位以上):15単位 必修クリアまであと13単位
二類、三類:4単位
※専門科目全体(68単位以上):19単位 残り49単位
※専門科目テキスト(40単位以上最大56単位):9単位 残り31単位最大47単位
※スクーリング要件(15単位以上最大32単位):10単位 残り5単位最大22単位
獲得単位合計 63単位 残り53単位および卒論8単位
●夜間スクーリング
水曜日 英語W(3) 無事受講終了
木曜日 英語R(D) 無事受講終了
※英語必修スクーリング分
12月末までに夜間スクーリングは無事に済ませてます。成績は2月上旬に通知される予定です。
●放送授業
E群:英語R 第40回まで聴講済み。 ノート作成は第28回まで。
D群:英語W 第40回まで聴講済み。 現在第6回まで復習中。
英語W、Rともレポート提出済み。英語Rはレポート返却
※英語必修テキスト扱い、かつ、スクーリング振替扱い
英語の夜間スクーリングが終わり、放送英語への取り組みを再開しています。1回目の試験を10月に受験済みで、最終の4月試験がどのような形式で行われるか予測が立つため、4月9日をターゲットに予定を組んでます。こちら、落とせない科目ですので、試験が近づいた3月末~4月の試験日までは、改めて優先順位が高くなります。
とはいえ、さすがに英語以外の、専門科目のレポートにも取り組まなければいけないため、昨年の9月~12月と比較すれば、少なくとも4月試験のためのレポート締め切りである2月27日までは、英語への力の入れ具合を少なくしなければなりません。
●テキスト通読およびレポート状況
最優先! B群:西洋哲学史Ⅰ(一類) 再提出
実は、英語スクーリング対策を最優先にした弊害がここに残ってました。これは正直、最優先で取り組まなければなりません。もっとも、添削内容をしっかり理解して反映できれば、素早く再提出できるかもしれません。
そのほかは、以下のような状況になりそうです。
C群:論理学 テキスト通読スタート、優先順位2位でレポート取り組み。
D群:史学概論(二類) テキスト通読済み。優先順位3位で取り組み予定。放送英語と群が重なるため7月試験受験回しでもOK。
A群:新・西洋史概説Ⅰ(二類) テキスト通読終了、参考書籍通読中断。
C群:科学哲学(一類) 通読中断。
4月試験において新たに受験科目を増やすためには、開いているC群の科目でのレポート提出が必要です。で、最優先の西洋哲学史Ⅰの後に、レポートを終えられそうな、C群の、自分が興味のある科目は論理学(専門)ということになりました。そしてその次は、長らく積み残していた史学概論に進もうと思っています。
西洋史概説Ⅰ、科学哲学は、放送英語への取り組みが完全に終わる、4月以降でいいかな、と思っています。もっとも、どちらも4月試験の結果次第ではレポート貯金になるため、3年目の新規配本受け取り後には気が変わる可能性もあります。
現段階では、以上です。
最後に、直近のスケジュールです。
毎週金曜日ゼロ時 放送英語RW最新回配信(1月27日最終配信)
2017年2月上旬 夜間スクーリング成績通知予定
2017年2月上旬 春季Eスクーリング&放送授業 案内到着予定(見送り予定)
2017年2月下旬 1月科目試験成績通知予定
2017年2月27日 4月科目試験向けレポート締め切り
2017年3月6日 4月科目試験申込締め切り
2017年4月上旬 3年目配本到着予定
2017年4月8日、9日 科目試験
おおむねのスケジュールとしては、
レポート締め切り 2月末、 5月下旬、 8月末、 11月末
科目試験 4月上旬、 7月初旬、 10月中旬、 1月中旬
となってます。
科目試験後にレポートに専念する期間があり、締め切り後に試験対策をする期間がある、という具合にリズムよく進められればいいのですが、そこにスクーリングや放送授業が重なるとかなりしんどい、ということをこれまで経験してきました。
どこかで、テキスト履修に専念する1~2年を作ったほうがいいな、という思いが強くなってます。
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