履修計画:夏スク、夜スク講義要綱発表を受けての今後の予定
今年は、何やらすごい早いタイミングで届きました。
夏スク案内到着。大きくなっててびっくり。😳💦 pic.twitter.com/GxWd0npe3h
— 松本 勝晴 (@k_matsumoto) 2017年4月24日
夏季スクーリング、そして通信生向けの大学Webサイトでは、週末スクーリングと夜間スクーリングの案内&講義要綱が閲覧できるようになっていました。
さて、今年はどれくらいスクーリングに参加しようか、悩ましいところです。とりあえず現状把握からまいりましょう。
●4月科目試験受験
4月試験は、放送英語からの解放感から、あまりほかの科目に触れていませんでした。それもこれもひとえに、放送英語に落第せぬようにと、ぎりぎりまで英語対策に重点を置いており、他の科目をおろそかにしていたためにほかなりません。もっとも、多少は時間を取れていたつもりだったのですが。
A群 東洋史概説Ⅰ(二類) 手ごたえダメ
5回目の受験となりました。まいどおなじみの出題形式で、持ち込み不可なので、とにかく出そうなところを確実に暗記するしかないようです。毎回1回はテキストを通読できているのですが、そこからもう一つ、何か対策が必要なようです。
B群 西洋哲学史Ⅰ(一類) 手ごたえダメ
3回目の受験でした。やはり、いくつかの設問から1つを選択し、それについて論述する問題でした。こちらも持ち込み不可ですから、過去の問題の傾向から問われそうなものに重点を絞り、何を書くか全文を暗記するくらいのつもりでいたほうがよさそうです。
D群 放送英語ライティング 総合評価手ごたえあり
日曜日のこの英語の試験、最後はやるしかない、という気持ちだけでした。幸いにも持ち込み可の科目であったので、電子辞書を含め可能な限り持ち込みました。与えられた課題に対して、文法を気にしながらパラグラフを書く、というのはけっこう大変でした。ただ、夜間スクーリングで何度もパラグラフを書く課題をやっていたので、うろたえずに取り組むことができました。
E群 放送英語リーディング 総合評価手ごたえあり
こちらのほうが、前日の夜、直前までテキストをぎりぎりまで読んでました。持ち込みは不可ですが、試験範囲が行単位で決まっていて、その文章を把握し、英文和訳ができるようになっておればなんとかなる試験でした。もちろん、その覚えることが大変なのですが。
放送英語の各科目は、それぞれスクーリング相当かつテキスト扱いの単位として扱われるので、しばらくご無沙汰していたテキスト単位の獲得に、かなり期待しています。
なお、4月試験の結果発表は5月中旬以降の予定です。
●取得済み単位
総合教育科目:40単位(学士入学により認定)
外国語必修(8単位):6単位(英語Ⅱ、英語Ⅲ、夜スク英語R、W) 残り2単位
文学部専門科目
一類(必修:28単位以上):15単位 必修クリアまであと13単位
二類、三類:4単位
※専門科目全体(68単位以上):19単位 残り49単位
※専門科目テキスト(40単位以上最大56単位):9単位 残り31単位最大47単位
※スクーリング要件(15単位以上最大32単位):12単位 残り3単位最大20単位
獲得単位合計 65単位 残り51単位および卒論8単位
●テキスト通読およびレポート状況
昨年末までの英語の夜スクが終わり、そして1年もの長丁場による履修だった放送英語も一段落した今となっては、いよいよ滞っていたテキスト履修を頑張らねばなりません。
現在のところは以下のようになってます。
B群:西洋哲学史Ⅰ(一類) 要再々提出
2月中に提出した西洋哲学史Ⅰの再提出レポートは、4月上旬に不合格で戻ってきています。改めて、半年以内にレポートを作り直して提出する必要があります。指導内容を確認し、いよいよ次回には合格したいところです。新規レポートをいくつか進めたところでこちらに取り組むつもりです。
C群:論理学(L) レポート執筆中
いよいよ構想が固まったので、執筆にかかっています。ただ、まだ悩みながら書いているために進行は遅いです。頭でわかっているつもりのことをいざ、自分の文章で書くときにどうしても滞ります。ましてやこの科目、参考書籍は必要ないので、テキストのみをいかに読み込み、自分のものにするのかが問われているようにも感じます。
F群:西洋哲学史Ⅱ 通読中
論理学のレポートを終えた後、何をするか考えたのですが、A群B群が詰まってしまったことを想定し、F群の西洋哲学史Ⅱに取り組むことにしました。レポート課題も新年度に切り替わっており、最終のテキスト配本を終えたところで、進捗状況など全体を俯瞰して出した結論です。
上記に書いた通り、現段階で私は、スクーリングによる12単位(うち専門科目は10単位)、皮算用で2単位を獲得しています。あと2単位で最低限必要なスクーリング単位に到達します。
一方テキスト科目、特に専門科目のそれは、いまだ9単位と、専門科目のスクーリング単位数よりも少ないのが現状です。
私自身、スクーリングは意外と鬼門で、一昨年、そして昨年、合計で3科目6単位分の単位獲得を失敗しています。そんな状態のスクーリング単位数よりも、テキストでの単位獲得が少ないということは、かなり進捗が悪いということです。
ここが、今年のスクーリングについてどうするか迷っている点です。1年くらい、テキスト科目履修に専念するべきではないのか?
一方で、スクーリングに参加すると、大学の図書館から貸し出しを受けられるというメリットがある点も見逃せません。
よって、スクーリングの参加は最小限にとどめ、図書館を活用してテキストのレポート作成に重点を置く、そのほうがよいのではないか、とも思ってます。
少なくとも、あと10数科目分の新規レポートの提出が必要でありますので。
現段階では、以上です。
最後に、直近のスケジュールです。
2017年5月中旬 4月科目試験結果発表
2017年5月22日 7月科目試験向けレポート締め切り
2017年5月29日 7月科目試験申込締切
2017年6月1日 夏季スクーリング申込締め切り
2017年7月1日2日 7月科目試験
2017年7月19日 夜間スクーリング申込締め切り
2017年8月6日 夏季スクーリングオリエンテーション
2017年8月7日 夏季スクーリングスタート
まだしばらく、スクーリングに関して悩む時間がありそうなので、目先はレポートと、そのための読書に全力です。
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