履修計画:4月試験結果とレポート区切りを受けての今後の予定
通信課程に関するイベントが立て続けにありました。
まずは5月19日、4月度科目試験の結果発表でした。
以上により、学士入学40単位および、英語単位8単位分(英語Ⅱ、Ⅲ、’16夜スクR,’16夜スクW、’16放送英語R,’16放送英語W)の単位獲得。総合教育科目が修了しました。
— 松本 勝晴 (@k_matsumoto) 2017年5月18日
自ら茨の道を選んでしまいましたが、なんとか必修外国語、英語科目の履修が終了しました。
そして、5月22日は、7月度試験向けレポート提出最終日でした。
以上を踏まえて、通信課程の近況についてまとめてみます。
●4月科目試験結果
4月の科目試験は、自分にとってはびっくりする結果となりました。
A群 東洋史概説Ⅰ(二類) 評価D 要再受験
B群 西洋哲学史Ⅰ(一類) 評価C レポート合格まで4単位保留
D群 16放送英語ライティング 評価A 1単位獲得
E群 16放送英語リーディング 評価B 1単位獲得
東洋史概説Ⅰは、まだまだ暗記不足。ひとえにそれだけです。
その一方、なんと、専門科目で久しぶりの試験合格が出ました。西洋哲学史Ⅰです。
こちら、正直、次回も受験を検討してました。ただ、過去問題の蓄積が3年分となり、何を問われているのかがおぼろげとわかってきて、いくつかパターンを想定して準備すればいいのだな、と思っていたところでした。試験から解放される科目が1つ減るのは正直うれしいです。ただし、西洋哲学史Ⅰは、まだレポートの合格をもらっていないので、単位自体は保留です。
英語は、本当に1年もの履修が報われる結果となりました。ライティングのほうは、パラグラフの形式をしっかり理解し、設問通りに解答を書ければA評価をいただけたのでしょう。一方、リーディングは、今から振り返れば少々詰めが甘かったのかと思いますが、B評価で十分です。
●取得済み単位
学士入学による総合教育科目認定:40単位
外国語必修(8単位):8単位(英語Ⅱ、英語Ⅲ、16夜スク英語RW、16放送英語RW)
以上、総合教育科目48単位満了
文学部専門科目
一類(必修:28単位以上):15単位 必修クリアまであと13単位
二類、三類:4単位
※専門科目全体(68単位以上):19単位 残り49単位
※専門科目テキスト(40単位以上最大56単位):9単位 残り31単位最大47単位
※スクーリング要件(15単位以上最大32単位):14単位 残り1単位最大18単位
獲得単位合計 67単位 残り49単位および卒論8単位
放送英語RWそれぞれの単位を獲得できたことにより、総合教育科目の単位が無事に満了しました。
TOEIC L&R が400点未満という状態から、根性だけでなんとか英語科目をクリアしました。
もっとも、通信課程に入学する前からTOEICに興味があるなど、英語学習を進めていた点が、多少は有利に働いたとも思えます。
今後、通信大学生としての英語学習は終え、重要度は下がりますが、引き続き教養としての英語学習は、なるべく続けていきたいと思ってます。
●テキスト通読およびレポート状況
上記のとおり、テキスト科目履修は、いまだ9単位です。これを2年程度で最低でも31単位以上積み上げねばなりません。
上記9単位は、レポート合格&科目試験合格にたどり着いた4科目分の単位ですが、ほかに、レポート添削中、再提出待機中、執筆途中、科目試験連敗中の科目がそれぞれあります。
詳しくは以下のとおりです。
A群 東洋史概説Ⅰ レポート合格、科目試験連敗中。
1年以上前にレポート合格しているものが、いまだに残っているのがとても痛いです。
B群 西洋哲学史Ⅰ レポート要再提出、科目試験合格。
こちらは逆に、9月までに3回目のレポート提出が必要です。
C群 論理学(L) レポート初回提出、添削中
今回の5月のレポート締め切りで提出できた科目です。
F群 西洋哲学史Ⅱ なんとか5月中にレポート初回提出をやり遂げたい。
今回の5月レポート締め切りでの提出を目指しましたが、間に合わず。最優先で取り組み、5月中での提出を目指します。
以上をふまえると、11単位分の履修が途中である、とも考えられます。レポートの合否、科目試験の合否によって進捗が入れ替わり、だんだん管理が面倒になってきました。
以上の4科目は、自分の中では区切りがついており、西洋哲学史Ⅱのレポートが終わったら、科目試験対策を重視したいところです。
そして、上記の途中の4科目の後に、何を取り組むかと考えて、自分がエクセルで作成した計画表をにらめっこしたところ、次のようにしようかと思い始めてます。
E群 東洋史概説Ⅱ
D群 現代倫理学の諸問題
以上2科目を、次回7月試験後、夏季スクーリングスタートまでの期間でレポートを仕上げたいと思っています。
もちろん、西洋哲学史Ⅱはそれらより最優先ですし、スケジュールによっては、西洋哲学史Ⅰの再提出も頑張らねばなりません。
●スクーリング予定
スクーリングは、思いのほか、わたしにとっては鬼門となってます。ただ、最低限必要な単位にはあと1科目分に迫ったことで、気分は楽になってます。
これ以降は、毎年、図書館活用のために最低限のスクーリングを受ける、というのを続けたいと考えています。
よって、夏スクは1科目。そのかわり夜スクは過去2年は週2回の通学がなかなかいい感じなので2科目受講のつもりです。
ともあれ、明らかにテキスト科目の進捗が遅いので、そちらを重視する。スクーリングは図書館活用のためと割り切る、くらいの気持ちでいようかなと考えています。
現段階では、以上です。
最後に、直近のスケジュールです。
2017年5月29日 7月科目試験申込締切
2017年6月12日 夏季スクーリング申込締め切り
2017年7月1日2日 7月科目試験
2017年7月19日 夜間スクーリング申込締め切り
2017年8月6日 夏季スクーリングオリエンテーション
2017年8月7日 夏季スクーリングスタート
2017年8月25日 夏季スクーリング終了
2017年8月下旬 7月科目試験結果発表
2017年9月1日 10月試験向けレポート締め切り
さて、気を抜きすぎてやる気を失わぬうちに、西洋哲学史Ⅱのレポートを進めなければ。
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