dヒッツの機能が追加されたけど利用頻度は低下中
最近、dヒッツの使いどころに悩み始めている昨今。新機能がリリースされました。
新機能テスト。#dヒッツ https://t.co/K6EMFddAXq
— 松本 勝晴 (@k_matsumoto) 2017年5月31日
以前はなぜかFacebookのみに対応してたのですが、このたび、Twitter、そしてLineへのシェア機能が追加されました。
とはいえ、たまにシェアしてもいいかなと思う反面、最近はdヒッツの利用頻度が減っているのが正直なところです。
利用頻度が低くなってる原因はおおむね3つです。
・けっこう肝心なアーティストが配信されていない。
・スキップ制限をなくしたことにより、プログラムに含まれる楽曲が多くなってしまった。
・途中で再生を止めたプログラムや楽曲を、次回起動時に再生しようとする。それが面倒。
たとえば、先日、ベスト盤がiTunesなどに配信されたMr.Children。当然ですがdヒッツには未対応です。
そのほか、SEKAI NO OWARI(セカオワ)や、back number、宇多田ヒカルさんなど、対応してもいいのにな、と思う歌手が、対応していないのです。
ついでに言うと、AKB48グループは、新曲に関してはdヒッツに対応してません。CDリリース後3か月程度してから配信されてます。
プログラムの使い勝手が悪い点ですが、これはひとえに私の性格も絡んでます。プログラムである以上、全部聞きたいのです。ですが、全部聞くのに2時間以上かかるプログラムがほとんどになってしまいました。
dヒッツにおいて好きな曲を聴く方法は、マイヒッツに登録してその曲だけヘビロテする方法と、プログラムを再生し、その曲までスキップする方法があります。dヒッツが開始した当初は、1日でスキップできる曲数に制限があり、そのためか1プログラムの曲数が10曲程度と少なめでした。
10曲くらいの再生時間は約50分です。これはCD1枚分程度でちょうどよかったんです。
で、プログラム曲数が増え、いろんな事情で途中で聞くのをやめた時、あらためてプログラムを聞くときの動作も面倒です。
特に、同じプログラムを最初から聞こうか、と思ったときに、ご丁寧に「前回途中で止めた(止まった)曲」から再生するかどうか、を確認してくるのです。
これも私の性格によりますが、正直、余計なお世話です。すぐに最初から聞きたいです。このキャンセル操作が非常に面倒です。
以上のような理由により、徐々にdヒッツの利用が減ってます。
マイヒッツという、好きな曲を好きなだけ聞くための登録機能が、毎月10曲分あり、それを登録すればいい、という話にもなるのですが、上記にはあえて書きませんでしたが、マイヒッツに登録した楽曲によってプログラムを自分で作るのも、作った後にそのプログラムを再生するのも、操作性がいまちなんですよね。
実は、そこが一番の問題かもしれません。
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