« 亡くなるときに悔いのない人生を | トップページ | Twitterは自由につぶやけるツールに回帰する »

履修計画:7月試験が終わった段階での今後の予定

梅雨はどこに行った? という雰囲気の天気でした。

3か月サイクルの恒例。通信課程の科目試験が、この土日に行われました。

それを踏まえて、今後の予定について改めて考えてみます。

●7月科目試験

今回は、2科目受験しました。

A群:東洋史概説Ⅰ
レポートは合格済みなので、科目試験が通れば単位獲得です。しかし、今回も勉強した記憶がない部分が出題されてしまいました。そのほかはそこそこ書けたのですが、書けた部分がどれだけ評価されるか気がかりです。

C群:論理学(L)
先日、レポートが不合格で戻ってきましたので、こちらは仮に試験が通ってもまだ単位は確定しません。
ただし、こちらの科目は過去問題過去3年分をしっかり練習しておけばしっかり対応できるものだと思えます。その範囲ではしっかり書けました。よって、合間を見て再レポートを確実に修正して出したいところです。


●取得済み単位

総合教育科目 48単位満了(うちスクーリング相当4単位)

文学部専門科目
一類(必修:28単位以上):15単位 必修クリアまであと13単位
二類、三類:4単位

※専門科目全体(68単位以上):19単位 残り49単位
※専門科目テキスト(40単位以上最大56単位):9単位 残り31単位最大47単位

※スクーリング要件(15単位以上最大32単位):14単位  残り1単位最大18単位

獲得単位合計 67単位   残り49単位および卒論8単位


確定した単位は以上ですが、進捗が途中な単位が次のとおりあります。

論理学(L):レポート要再提出、科目試験結果待ち    2単位
西洋哲学史Ⅰ:レポート要再提出、科目試験合格済み 4単位
東洋史概説Ⅰ:レポート合格済み、科目試験結果待ち 2単位

上記を確定させることができれば、残り単位数は41単位と卒論8単位となります。


●テキスト通読およびレポート状況

上記のとおり、テキスト科目履修は、いまだ9単位であり、中途半端な状態にあるものが8単位あります。この、8単位のうち、再レポートが必要なものをどのタイミングで取り組むかが、スケジュール調整のキモになりそうです。

そして、必ず取らねばならないテキスト科目40単位のうち、今後新たに取り組むべき単位数は23単位分になります。10~12科目程度でしょうか?

それを踏まえて、今後のスケジュールを考えなければなりません。

最優先で取り組もうと思っているのは、次の2科目です。

F群 西洋哲学史Ⅱ

結局、科目試験終了までレポートに取り組めませんでした。なるべく早く提出したいところです。

E群 東洋史概説Ⅱ

多少は東洋史概説Ⅰと関連があるのかと思い、資料集めを始めてしまいました。ここまでをなんとか、夏季スクーリングが始まるまでにレポートを終える目標にしたいです。

いろいろと成り行きによって、ずるずると計画が遅れてしまいますが、仕方ないのかなとも思います。

以上が予定通り終われば、次は、再レポートのうち、締め切りが近い西洋哲学史Ⅰのほうを取り組むことになりそうです。いや、場合によっては哲学史Ⅱのあとに再レポートを優先することになるかもしれません。


●夏季スクーリング

上記の通り、なるべくレポートに取り組みたいと思ったので、夏季スクーリングは1科目のみの参加にしました。

第Ⅱ期(8月14日~19日):午前 哲学特殊

ただし、レポート進捗の先を見越して、できるかぎり図書館を活用するべく、他の日程にも日吉、三田に通学するようにしたいとも考えています。


●夜間スクーリング予定

夜間スクーリングは、例年どおり2科目を受講し、週2回通学するように計画を立てています。

なお、上記スクーリング3科目のうち、1科目の合格で、学士入学者の必須スクーリング単位数を上回ります。3科目全部が合格した場合、残りの最大スクーリング単位数は12単位となりますが、この12単位はテキスト単位で履修するのも可能です。もっとも、今後の在学スケジュールが長引く場合は、この12単位分はおそらくスクーリングで履修することになるでしょう。


現段階では、以上です。

最後に、直近のスケジュールです。

2017年7月19日 夜間スクーリング申込締め切り
2017年8月6日 夏季スクーリングオリエンテーション
2017年8月7日 夏季スクーリングスタート
2017年8月14日~ 夏季スクーリング第Ⅱ期
2017年8月25日 夏季スクーリング終了
2017年8月下旬 7月科目試験結果発表
2017年9月1日 10月試験向けレポート締め切り
2017年9月16日~ 週末スクーリングスタート(私は見送り)
2017年9月22日 夜間スクーリングスタート
2017年10月14日、15日 科目試験受験日

さて、今度こそ確実に、なるべく早く、西洋哲学史Ⅱのレポートを提出します!

« 亡くなるときに悔いのない人生を | トップページ | Twitterは自由につぶやけるツールに回帰する »

学問・資格」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 亡くなるときに悔いのない人生を | トップページ | Twitterは自由につぶやけるツールに回帰する »

当ブログの注意事項

  • ブログ記事に関して
    当ブログの内容は、執筆者である松本勝晴のこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積により、あくまで一個人の見解、私見、ポジショントークを表しています。記事をご覧になるみなさまのこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積によっては不愉快な思いをされる場合があります。ご注意願います。
  • 自己責任のお願い
    当ブログでは、金融資産運用、保険などリスク管理、社会保障、税制に関する話題において、その実践結果の報告や、将来の展望に関するコメントなど情報の提供を行います。しかし、その情報は将来の結果を約束するものではありませんし、ご覧になるすべてのみなさまに等しくお勧めしているわけでもありません。特に金融商品の売買に関してはさまざまな事情により元本割れを起こす可能性がある点についてご留意願います。
  • 常に最新情報をご確認ください
    当ブログの記事の内容は、原則として各記事フッター部に掲載の執筆年月日時点のものであり、実際にご覧いただく時点では、制度変更などにより事実と内容が異なることや、解釈が異なる場合があります。当ブログだけを当てにせず、最新の情報をご確認ください。
  • 免責について
    当ブログ内の情報の利用、およびリンクされている第三者のサイトの閲覧やサービスの利用、各種判断については、読者のみなさまの責任においてなされるものであり、行った行為によって生じた一切の損害について、当ブログ執筆者および関係者は責任を負うものではありません。
  • トラックバック、コメントに関して
    当ブログでは、トラックバックおよびコメントの受け付けは一部ページのみで行っています。レスポンスはTwitter経由でお願いいたします。
  • 引用は適切に! 無断転載お断り!
    当ブログを引用する場合は適切に行ってください。無許可による全文の機械的な転載もしくはそれに相当する行為を発見した場合は、松本もしくは松本が正式に依頼した代理人より連絡のうえで、当方既定の原稿執筆料を請求させていただきます。
  • アフィリエイトプログラム
    松本勝晴は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • 商標に関する説明
    CFP®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、 日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。