履修計画:私の2017年度夏スクは終了しました
午前講義&最終試験終了。
— 松本 勝晴 (@k_matsumoto) 2017年8月19日
やり切れた、気がする\(^o^)/
慶應通信を始めて3年目の夏スクでした。
今年は夏スクへの参加をⅡ期のみにとどめ、前後の2週間でテキストレポートを進めたい、という野望を持っていました。
少なくとも、前の1週間で多少の資料集めを進めたのですが、今後の1週間でちゃんとレポートを1科目以上書き上げられるかは微妙です(>_<)
ところで、今回の夏スクは今後の履修進行のカギを握るものでした。
もし合格できれば、いよいよ学士入学者の最低必要スクーリング単位数15を超えることになります。
今後、スクーリングを受講しなくてもいい、という選択肢が生まれます。
私自身が例えば三田や日吉に通学するのにホテル活用が必須、というような遠方住まいであったならば、もうスクーリングは受けずに、テキスト受講に専念することでしょう。
少なくとも、日吉はドアツードアで約1時間40分は通学にかかります。朝起きて準備する時間を入れれば2時間を超えますし、食事の時間も考えると往復でだいたい5時間は通学に使うことになります。この5時間が、いよいよ体力的にきつく感じてきています。
これが、三田ならばドアツードアで約1時間10分に短縮されます。かなりマシです。準備や講義後の食事込みでも往復で3時間半程度でしょうか。
このように、私としては日吉と三田では、通学に使う時間が異なりますし、少なくとも今後、日吉への通学は遠慮したいところです。
問題は、三田への通学です。
三田は、スクーリング以外にも年4回は科目試験で訪れます。なのでそれほど苦ではありません。
考えなければいけないのは、残り最大16単位分のスクーリング受講枠をどう使うかです。
けっこう同じ話の繰り返しになりますがご容赦を。
大学を卒業するにあたり、専門科目の単位は、68単位分を取得する必要があります。
そのうち、最低40単位はテキスト履修、つまりレポート提出&科目試験受験により単位を獲得する必要があります。
残った28単位は、最大限、スクーリングで単位を取得することが可能です。
そして、今回の夏スクを皮算用すれば、英語で4単位のスクーリングを済ませていることを考慮し、現在12単位分がスクーリングで獲得された単位、ということになります。
よって、残った単位(68-40-12=16)が、テキスト、スクーリングのどちらで履修してもよい単位になります。
のこり16単位を日吉で往復約5時間かけて通学するのは辛いですが、三田に往復約3時間かけて通学するのはあり、でしょう。
残り16単位とはすなわち8科目。なお、うち2科目は夜間スクーリングの履修登録済みです。
よって、現段階でノープランなのは12単位6科目分のスクーリング受講可能枠です。
この12単位分は、テキスト履修にしても問題ありません。問題は、テキスト履修が現段階でも滞っている点です。
私の在学期間は丸2年を超えてますが、2年間で獲得できたテキスト単位は、英語を含めて13単位です。
専門科目のみだと9単位です。なお、レポート提出が済んでいる科目は11単位分あります。
つまり、夏の3週間、夜スクの3か月で獲得可能な10~12単位に、テキストだと到達するのに2年以上かかっている、ということです。
つまり、今後、なるべく早く卒業するためには、スクーリング受講可能枠は全部スクーリングで受けるべきです。
しかし、スクーリングを受けると、その間、テキスト履修は滞ります。
では、テキストに専念したとして、そもそもテキストの最低必要履修40単位に到達するのにあと何年かかるのか?
そんなことをぐるぐる考えてます。
戦略としては、
(1)難航しているテキスト履修をにらみつつ、スクーリングは必要最小限に履修し続ける
(2)スクーリングを最大限受講し、限界まで到達してからテキストを自分のペースで履修する
戦略(1)ならば、2020年3月での卒業を目指せるでしょう。
戦略(2)ならば、無駄に在籍期間がずるずる伸びそうで怖いです。
以上のように、今後の履修について考えましたが、実際にできることは、レポートをとにかく1科目ずつ完成させる、ということなんでしょうね。
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