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履修計画:いよいよ夏スクスタート

いよいよ、暑い夏、スクーリングの夏がやってまいります。

私としては、鬼門の夏、でもあります。なので今回は少し弱気に、受講科目を1科目に絞りました。

入学前の皮算用としては、次のような目論見がありました。なお、初年度の2015年は、年間12単位まで、という制限がありました。

1年目:夏スク3科目6単位、夜スク2科目4単位、合計10単位獲得
2年目:放送授業2科目(英語)2単位、夏スク3科目6単位、夜スク2科目(英語)2単位、合計10単位

以上を全部合格して単位獲得していれば、すでにスクーリングは20単位に到達しているはずでした。

しかーし。

1年目:持ち込み不可の穴埋め問題で漢字が書けずに1科目落第
2年目:1科目試験日に病欠、追試験も落第。
     1科目は記述式試験だが時間内に半分も書けずに落第

以上のように、3科目6単位分を落第してしまい、現在のスクーリング獲得単位は14単位にとどまっています。

もし、上記の3科目落第がなければ、もしくはスクーリング単位を1科目取れていて16単位獲得にたどり着いていれば、今年の夏スクを完全見送りした、かもしれません。

14単位では、夏スクを見送りする度胸はありませんでした。

一方で、私はまだ、テキスト科目の単位数も9単位にとどまっています。

スクーリングの最低必要単位数が15であるのに対して、テキストの最低必要単位数は、専門科目は40単位です。

進捗率というもがあるとしたら、

スクーリング: 14/15 = 93%
テキスト:    9/40 = 23%
専門科目全体:19/68 = 28%

以上のように、圧倒的にテキスト科目の履修が遅れてます。

振り返ると、2015年4月は急病入院でスタートダッシュ失敗。2016年9月以降は放送英語RW&夜スク英語RWと英語に負荷をかけすぎてしまって専門科目テキストが進められなかった事情もあるのですが。

ともあれ、スクーリングの最低必要単位の獲得が見えたため、やはりテキスト科目履修を重視せねばならない状況になりつつあると感じます。

もっとも、半年でも早く卒業するためには、専門科目全体の単位数を満たせばよく、その場合にはスクーリング最大獲得単位28まで有効活用する必要もあるのです。

その塩梅が、難しいです。

今年中にテキストレポートが何本提出できるかわかりませんが、その進捗次第により、来年のスクーリングへの取り組み方を検討する必要がありそうです。

履修予定のものを含めて、スクーリングはあと最大9科目18単位。今年のスクーリングが全部合格なら、来年以降は残り6科目。残りの在学期間でどのように単位を獲得していけばいいか。

今年と同じ、夏スク1科目夜スク2科目を続けるべきか。
それとも来年はもう1回だけ、夏スク3科目夜スク2科目をするか。
ギャンブル的に、夏スク6科目を試してみるか。 <体力的に無理で、できれば避けたいです。

いよいよ夏のスクーリングが始まるにあたり、今後のスクーリング履修をどうするか、悩みは尽きません。

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