履修計画:10月科目試験結果発表を受けての今後の方針
11月24日ゼロ時、10月科目試験の結果が発表されました。
東洋史概説Ⅱ こちらはとてもA評価いただきました\(^o^)/
— 松本 勝晴 (@k_matsumoto) 2017年11月23日
なんと、レポ&試験それぞれ1回で通過。2単位獲得しました。
意外と良い評価をいただけてうれしかったです。
もちろん、再受験が必要な科目もあります。
今回の結果発表を踏まえて、今後の履修計画について改めて考えます。
●2017年10月科目試験結果
F群 西洋哲学史Ⅱ D評価、要再受験、レポート評価中
西洋哲学史Ⅱは、先日、再提出のレポートを提出しました。試験のほうは、当日の出題ではまったく歯が立たず、選択2題のうち1題しかまともに書けませんでした。毎回の出題傾向から分析すると、かなりの文量を書ききらないといけないので、その書ききる訓練が必要に感じました。
E群 東洋史概説Ⅱ A評価、無事2単位獲得
東洋史概説Ⅱ、私としては概説Ⅰのトラウマというか、再受験上等な気分になっていたものですが、試験当日の手ごたえがまあまあ良かったので受かってるかも、とは思ってました。
勝因は、なんといっても論述に必要な部分をたまたま何度もテキストを読んでいたおかげでしょう。
過去問題の分析で、どの時代が特に重要なのかはわかりますし、問われた時代の背景、出来事の流れがたまたまうまく書けた、という状況でした。実は、論述問題以外の部分で完全にしくじった問題があったので、それがうまく書けていれば初のS評価が見られたのかもしれません。私は合格で御の字の方針なのでこだわりはないですが。
●取得済み単位
総合教育科目 48単位クリア(うちスクーリング相当4単位)
文学部専門科目
一類(必修:28単位以上):17単位 卒業要件クリアまであと11単位
二類、三類:8単位
※専門科目全体(68単位以上):25単位 卒業要件クリアまであと43単位
※専門科目テキスト(40単位以上最大56単位):13単位 卒業要件まであと27単位
※スクーリング要件(15単位以上最大32単位):16単位 卒業要件クリア
獲得単位合計 73単位 残り43単位および卒論8単位
●2018年1月科目試験予定
F群 西洋哲学史Ⅱ
A群 倫理学
●2017年度夜間スクーリング受講中
月曜日 哲学(専門)
木曜日 倫理学特殊
●テキスト通読およびレポート状況
去年の今頃は、放送英語RW&夜スク英語RWの英語漬け状態で、実は10月試験、1月試験ともに2科目全敗というスランプでした。英語に力かけすぎました。
— 松本 勝晴 (@k_matsumoto) 2017年11月24日
去年の今頃に比べると、テキスト科目の履修がしっかりと取り組めていて、気分がかなり楽です。
まず、倫理学のレポートが、いち早く提出できました。これで、2018年1月試験で新たな科目を受験する、という最低限のノルマが達成されました。
なので、それ以降は再提出が必要なレポートに取り掛かっていました。
まず、科目試験を合格済みの、論理学(L)を、再提出しました。
ここまでで、日程に余裕を感じたので、さらに西洋哲学史Ⅱの再提出に取り組み、済ませました。
11月27日の区切りとしては、ここまでにとどめて、その次の2月末の区切りを目指して、次の2科目のテキストを読み始めてます。
現代倫理学の諸問題
中国文学史
現代倫理学の諸問題に関しては、いままで哲学系科目はどちらかというと中世以前の古典がメインであったのが、19世紀~20世紀の哲学者、思想家に焦点が当たるので興味深いと思ってます。
そして、中国文学史は、これは実は自身初の三類科目になります。東洋史概説のⅠ・Ⅱを通じて中国の歴史になじんだのと、中国の哲学についても少し学びたいと思ったときには中国の文学についても学ぶほうがいい、と感じたのでした。
もっとも、私のテキスト科目選択はかなり臨機応変です。
これまで、何冊か読み切ったテキストもありますが、レポートを提出するタイミングに至らなかった科目もあります。
そもそも、科目試験の仕組みが、A~F群の6分割から受験科目を選択する仕組みになっており、群の重複を避けるにはどの科目を履修すべきか、みたいな視点で科目を選ぶ必要があるのです。
ちなみに、現在の科目試験受験予定、およびテキスト読み込み中の科目を群ごとに分けると次のような感じです。
A群 倫理学 (レポ添削中、1月試験受験予定)
C群 中国文学史 (テキスト読み込み中)
D群 現代倫理学の諸問題 (テキスト読み込み中)
F群 西洋哲学史Ⅱ (レポ再提出済み、1月試験受験予定)
よって、次に別な科目を考える場合は、B群かE群の科目、ということになります。
そして、レポートに取り組んでいるうちに、科目試験を受験し、合格できたら群の枠が空くので、新しい科目に取り組める、ということになります。
もっとも、12月に関しては、夜スクが大詰めを迎え、最終日の試験対策をしなければならないので、テキストの履修は小休止になります。そして、夜スクが終わったら、年末年始を挟んでまた科目試験です。そのための対策になります。
レポートへの取り組みに専念する時期と、科目試験への取り組みに専念する時期と、それらを交互に繰り返していく、という具合です。
こういう生活を、卒業までに、あと何年繰り返すことになるやら、です。
最後に、直近のスケジュールです。
夜間スクーリング期間 (私は月曜日と木曜日に受講中)
2017年11月27日 1月試験向けレポート締め切り
2017年12月4日 1月試験申込締め切り
~2017年12月22日 夜間スクーリング全日程終了(補講除く)
2018年1月20日、21日 1月科目試験受験日
2018年2月中旬 夜間スクーリング成績通知予定
2018年2月下旬 1月科目試験成績通知予定
2018年2月末 4月科目試験向けレポート締め切り
まだまだ先は長いので、こつこつと頑張ります。
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