週刊ダイヤモンドの三田会記事が1冊になりました
慶應義塾大学には、とても強力なOB会組織があります。三田会です。
週刊ダイヤモンドが、定期的に三田会に関する記事を掲載していたのですが、過去2年ほどの記事を1冊にまとめた書籍を発売しました。
私自身も、卒業したら三田会とは切れない縁を持つことになるはずなので、気が早いのですが参考にするべく本を手に入れました。
本は、現段階ではまだ5分の1くらいしか読めてませんが、文字は大きく、図表写真が多めなため、意外とサクッと読めそうな1冊です。
あと、紙が意外と厚めのものを使っており、260ページ程度ですが束は2センチはありました。
読み終えた序盤だけでも、いかに実業界の社長クラスに慶應大学出身者が多いのかとか、三田会にもいろいろな小組織があっていろいろきめ細かい点だとかが読み取れます。
三田会は、同期卒業の横のつながりはもちろん、先輩後輩の縦のつながりも強力であり、全国三田会を筆頭に、業界別、会社別、サークル別、地域別の各種三田会が縦横無尽に組織され、そして最終的には慶應本体そして卒業生(塾員といいます)全体を盛り上げるための組織なのでしょう。
とにかく三田会の一員になろう、というのが、現在の学業のモチベーションになってます。
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