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履修計画:2017年度の区切りを過ぎての新年度の予定

2月22日深夜に、1月科目試験の結果発表がありました。

26日には4月科目試験に向けたレポート締め切りがあり、実質的に2017年度の区切りを迎えました。

そこで、このタイミングで今後の履修計画について考えてみることにします。

●2018年1月科目試験 結果

F群 西洋哲学史Ⅱ 不合格 要再々受験
A群 倫理学     不合格 要再受験

手ごたえいまいちな感覚どおりの結果となってしまいました。

西洋哲学史Ⅱに関しては、まぁ、納得です。
しかし、倫理学のほうは、これは実際に書くべき回答にかなり高度な内容をしっかり書く必要があるとわかり、正直ショックです。

両科目とも、東洋史概説Ⅰのような、受験回数6回みたいな、長い付き合い再びか、みたいな気分になりました。

そうなると、おそらく卒業もさらに先になるかもしれません。


●取得済み単位

総合教育科目 48単位(うちスクーリング相当4単位) 卒業要件クリア

文学部専門科目
一類(必修:28単位以上):21単位 卒業要件クリアまであと7単位
二類、三類:8単位

※専門科目全体(68単位以上):29単位 卒業要件クリアまであと39単位
※専門科目テキスト(40単位以上最大56単位):13単位 卒業要件まであと27単位

※スクーリング要件(15単位以上最大32単位):20単位 卒業要件クリア

獲得単位合計 77単位   残り39単位および卒論8単位


●テキスト通読およびレポート状況

中国文学史
無事にレポート提出しました。現在添削待ちです。

そして、今後取り組みたい科目は、以下のように考えています。

A群 倫理学 (レポ合格、4月に再試験) 次は保留というかやりたい科目が思い当たらず。
B群 当分保留 漢文学Ⅱ論語か?
C群 中国文学史 (レポ添削中、4月に初受験)
D群 現代倫理学の諸問題 (保留) もしくは漢文学Ⅲ孟子か?
E群 心理学Ⅰか? (初心者向け書籍読了)
F群 西洋哲学史Ⅱ (レポ合格、4月に再々試験) 次は保留だが日本史特殊Ⅰに興味あり

上記以外に実は、

西洋哲学史Ⅰ
論理学

以上2科目について、再レポート提出の必要があります。特に、西洋哲学史Ⅰの再レポートは、4月上旬に締め切りがあります。

正直、面倒なタイミングです。4月1日を過ぎた段階では、現在取り組んでいる課題の期限切れを迎えるのですが、その場合に有効期限内のレポートに切り替えて提出する必要があり、完全に書き換える必要が出てきます。

なので、3月中に現在の課題で最終提出を行い、その添削結果を待たねばなりません。

もっとも、西洋哲学史Ⅰのレポート課題は、例年ほぼ同じ課題であることも多く、新年度の課題が現在取り組んでいる課題と大差がないものが出題されている場合は、あまり深く考えずに引き続き取り組めることになりますが。

しかし、4度目の提出でも合格をいただけない場合、5回目の提出へのチャレンジを続けるモチベーションが残っているのか? 正直心配です。せっかく科目試験には合格しているのでなんとかレポートも合格にこぎつけたいです。

なお、論理学の再レポート締め切りは6月中旬であり、こちらはもう少し先なので、7月試験向け新規レポートを優先しその後に取り組む予定です。


最後に、直近のスケジュールです。

2018年3月5日 4月科目試験申込締め切り日
2018年4月7日、8日 4月科目試験当日
2018年4月29日 三田キャンパス新年度入学オリエンテーション
2018年4月下旬 スクーリング関連情報公開予定
2018年5月28日 7月試験向けレポート締め切り日

直近は、とにかく再提出レポートに取り組み、その後は4月試験対策です。

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