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履修計画:7月科目試験レポート締め切りを受けての今後の予定

何を進めていても、何もできなくても、時間は平等に過ぎていきます。
西城秀樹さんロスな気分がまだ続くなかで、レポート締め切りの区切りが過ぎました。

5月中旬の、4月科目試験の結果も踏まえて、今後の予定について考えてみました。

●2018年4月科目試験受験 結果

A群 倫理学  C評価 2単位獲得 
C群 中国文学史  D評価 次回再受験
F群 西洋哲学史Ⅱ D評価 次回4回目の受験

なんと、手ごたえとは少々異なる評価になりました。

倫理学は、1月試験のときと比較して、自分では書けていない印象がありました。なので結果は意外でした。違いがあるとすれば、1月試験はいまから振り返ると、致命的なとんちんかんな文章があったように記憶していますが、それに対して4月試験では選択した全部の問題に対して、無難に回答できていたのがよかったのかも、と思います。

中国文学史は、やはり大問がもうひとつ書ききれなかったことによる不合格でしょう。

西洋哲学史Ⅱは、要求された文章量を達成できて満足してしまいましたが、結果は不合格でした。さらにもう一つ、高度な論述を要求されるようです。しかし、正直言って、さらに高度な論述をするためには、テキストや関連書籍の読み込みが足りないように思えます。

以上により、2単位が上乗せになりました。


●取得済み単位

総合教育科目 48単位(うちスクーリング相当4単位) 卒業要件クリア

文学部専門科目
一類(必修:28単位以上):23単位 卒業要件クリアまであと5単位
二類、三類:8単位

※専門科目全体(68単位以上):31単位 卒業要件クリアまであと37単位
※専門科目テキスト(40単位以上最大56単位):15単位 卒業要件まであと25単位

※スクーリング要件(15単位以上最大32単位):20単位 卒業要件クリア

獲得単位合計 79単位   残り37単位および卒論8単位


●テキスト通読およびレポート状況

今回のレポート締め切りの区切り期間では、再提出レポートの返却が1本、再提出レポート提出が1本、新規提出レポートが1本、締め切りに間に合わず引き続き提出を目指す新規レポートが1本となりました。

西洋史概説Ⅰの提出4回を数えるレポートが、結局不合格で戻ってきてしまい、ついに2016年度レポート課題が失効してしまいました。次回の提出期限までに、2017年度課題か2018年度課題のどちらかを選んで、書き直さねばなりません。

なお、2017年度課題であれば、問題内容が引き継げるのですが、正直、合格をいただけるような内容の修正をする自信がありません。なので、まったく新しい課題でレポートを書き直すべきではないか、と、今のところは思っています。

新規レポートは、漢文学Ⅱを提出しました。これは3類科目なのですが、『論語』を読む課題ですので、実質的には古代中国哲学として取り組みました。3週間程度で合格評価をいただいたので、この勢いで次回試験を突破したいと思ってます。

レポートがなかなか合格できないもう1本の論理学(L)ですが、自分が勘違いしていた部分をばっさりと切り落として、構成し直して再提出しました。いま添削中ですが、7月試験までには評価が決まり、返却されるのではないかと思っています。

以上を済ませて、最後にもう1本、新規レポートを提出できればと考えながら、心理学Ⅰに取り組みましたが、テキストと参考書籍3冊を読み切ってもレポートを書き始められず、次回回しとなりました。

そもそも心理学系の科目は、履修優先度はかなり低かったのです。しかし、昨年夏以来、卒論準備のためにオリエンテーリングに参加したり、夜間スクーリングの講師に相談するなどして、結局のところ私の卒論を進めるには心理学系科目と社会学系科目をいくつかやるべきだ、という結論になってしまいました。

そこでまずは心理学Ⅰに取り組んだのですが、当初優先度を低めにしていたのは難しそうだといういやな予感がしたからでした。今のところそのいやな予感が的中している状況です。どうしたものか、揺れ動いてます。

以上を踏まえて、今後取り組みたい科目は、各群ごとに以下のようになってます。

A群 当面の間履修科目なし。
B群 優先度高めで社会学史Ⅰへ。
C群 優先度低め。次は日本史特殊Ⅳか?
D群 優先度低め 史学概論か? 漢文学Ⅲ孟子か?
E群 心理学Ⅰを最優先で。
F群 優先度低め次は日本史特殊Ⅰに興味あり。

科目試験合格済みでレポートが保留の

西洋哲学史Ⅰ
論理学(L)

以上2科目は上述の通りです。

現段階で、テキスト科目に関しては、最低40単位の卒業要件のなかで、15単位まで獲得できました。残り25単位を獲得するには、レポート、試験どちらかを合格している5科目12単位のほかに、新規レポート7科目分13単位が必要です。そこに到達できれば、あとはスクーリング科目とテキスト科目どちらで履修してもかまわない状況になります。

とにかく今年はテキスト科目に専念し、1科目でも多く、新規科目によるレポートの提出を進めておきたいところです。そして、不合格再提出レポートを増やさないことも必要になります。


最後に、直近のスケジュールです。

2018年6月1日 夏季スクーリング履修申告締切
2018年6月4日 7月試験受験申込締め切り
2018年7月7日、8日 科目試験
2018年7月19日 週末スクーリング、夜間スクーリング履修申告締切
2018年8月5日 夏期オリエンテーション
2018年8月6日~25日 夏期スクーリング
2018年8月15日 秋期卒論指導申込締切(必着)
2018年9月3日 10月科目試験向けレポート締切

次のレポート締切までには、新規レポ3科目分、再レポート1本を提出するのが目標です。
もちろん、7月試験対策も重要です。

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