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自分がしたこと、考えたことを記録に残すのは上質の娯楽である

ライフプランはとっても重要です。ましてや、自分が100歳まで生きる可能性がある時代、今後何をし続けていくのかは、なるべく早く考えておいた方がいいです。

先日、投資系の人たちの間で少しだけ話題になったブログです。

これは、投資に限った話ではないです。要するに自分が生きた証を、記録し続けるのはとても良い趣味のひとつであろう。私も同感です。

人生100年を前提し、現在の年齢からあと何年、生きることになるのか。

あと何年働けるか。

その後、何年、何をして暮らすのか? 趣味は? 健康は? 

あまり目先のことばかり考えるのに懸命すぎて、いざ、仕事を辞めたときに何もすることがない、という困った事態には、ならないようにしたいです。

したがって、普段から仕事以外のことにも興味が向くようなアンテナを張り巡らせておくべきです。

もちろん、仕事プラスアルファを常に考えて、新しいことを覚えていくのでもいいでしょう。

本来、人生が進んでいくと、人は役割がどんどん変わっていきます。そのときに、新しいことをどんどん覚えなければなりません。

何年前は何を考えていた。今はこんな考え方に変わった。将来、どんな考え方に変わるだろう。

人は、基本的にはいろいろ忘れますから、忘れてもいいように記録を残すべきです。

そして、記録を残すためには、自らがいろいろな新しい経験をすることが必要になります。

最初に取り上げたブログでは、投資に関する話をブログにすることを薦めていました。投資は、とても難しいオンラインゲームみたいなもので面白いから、だそうです。ただ、現実的には投資に限らなくてもよいと思います。

本を読んだ。それを記録する。映画を見た。それを記録する。旅をした。それを記録する。

そういえば、最初のブログも、「旅行記」に例えていました。

もちろん、人生とはまさに旅のようなものです。

私も、できうる限り、記録に残します。

道具としては、Twitterが優先されると思いますが、まとまったことを書きたくなったら、ブログに戻ってくるでしょう。

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