夏スクに通わない夏、夜スクに通わない秋冬
当ブログで何度か触れていますが、在学4年目にして初めて、スクーリングを受講しない夏を迎えています。
当然、その代わりにレポートを進めねばなりません。
史学概論。投函済み。
— 松本 勝晴 (@k_matsumoto) 2018年8月6日
行ってらっしゃい。 pic.twitter.com/muAzWJDaK8
無事に夏のインターバルでの新規レポが1本提出できました。残りの締め切りまでにもう1本、新規レポを提出するのが目標です。
現段階で私は、スクーリング単位が20単位(うち英語4単位)に到達しており、卒業要件を満たしています。
その一方で、テキスト単位の履修がなかなか進んでいないのが現状です。
振り返ると、2016年秋以降、専門科目のテキストの新規レポを提出できない期間が約8か月ほどありました。
原因は、放送英語2科目と、夜間スクーリングでの英語2科目を並行したためです。
この4単位を確実に取得するために、2016年9月~12月までの4か月は、夜間スクーリングの予習復習に時間をフルに使い、その合間に放送英語のレポート提出、中間試験への対応をしてました。
そして、翌年2017年1月~3月は、夜スク参加でおろそかになっていた放送英語の聴取およびノート作成などに専念して、最終試験に備えました。その間に締め切りがあった不合格レポート再提出を行いましたが、それ以外に専門科目に取り組むことはできませんでした。
2017年4月試験で、放送英語の各試験を受験し、英語の履修が一段落したところで、やっと専門科目テキストへ取り組む余裕ができました。
その後も、レポートがなかなか受からずに、新規レポートに取り組むペースが低めで、再提出を優先せねばならない時期がありました。
以上のような状況で、昨年まではスクーリングとテキスト履修を並行するスタイルでしたが、どう考えてもテキスト履修が遅れているため、今年は思い切ってスクーリングの履修を辞めてみた、というわけです。
ちなみに、現段階での専門科目テキストの獲得単位は17単位です。
英語が8単位、学士入学認定が40単位。合計で81単位です。
なので、少なくとも今年いっぱいは、スクーリングに通うのを止めて、テキスト履修に専念しています。
目標は、毎月1本以上、新規レポートです。先ほどのツイートで、7月分の提出は少々遅れましたがなんとか済ませました。ただいま8月分の新規レポートに取り組んでます。
なお、9月の新規レポ締切後の科目試験対策期間中は、1本残っている不合格レポートの再提出をしたいと考えていますので、その後の新規レポートへ取り組むのは10月中旬以降になりそうです。
以上のような具合で、テキスト履修を少しでも進められるように頑張ります。
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