« 予想ではなくて自分が主催者ならレコード大賞あげたい曲たち | トップページ | FPフェア2018東京無事にES受講を終えました »

Twitterマルチアカウントの心理

Twitterはいまだに、機能が改善され、仕様が変わり、そのたびに使われ方が変わっていきます。

上記をクリックすると一連のツイートが表示されますが、通常アカウントに対してカジュアルにサブアカウントを作って、ある意味オンオフを使い分けている人たちついて思うことをつらつら書いてみました。

当ブログで、ツイートでは書ききれなかった補足を追加します。

Twitterのマルチアカウントは、たしかにスマホやタブレットのアプリ上では、ほんとうに簡単にできるのですよね。私も実は、英語発信練習用のアカウントなど、複数のアカウントを設定してあります。

ですが、実際にそれらを活用するのは、不器用なため無理でした。英語アカウントは、英語アウトプットの練習のために重要なアカウントですがやはり放置気味ですし、ましてやほかのアカウントは全くと言っていいほど使っていません。

そもそも、複数のアカウントを作る心理としては、やはり、通常のアカウントでは書けない内容をつぶやきたい、ということに行きつきます。今現在、それほど、リアルに知られたくないけどつぶやきたい、という需要が自分の中にない、という事情もあります。

大昔にはありましたが。少なくとも5年以上前に、まだ証券業界に籍を置いていた時代には、表向きに投資の話は書けませんでした。ましてや、リアルな運用状況に関しては今でも書けません。

まぁ、本音を書くために匿名を利用し、匿名アカウントで自由に書く。本来の通常アカウントではそれは少しも表に出さない、なんてことが、いつまでも続けられるはずもなく、徐々に誤爆したり、いずれは破たんするのです。

なので、自分としては、アカウント1つで、そちらでつぶやき続けられる内容を今後もつぶやいていく、というスタンスでいきたいと思います。

もう少し年齢が重なり、達観した暁には、具体的には学業を無事に卒業出来て落ち着いた後には、資産運用に関してもっと自由な情報発信ができればいいなとも思ってます。

なお、Twitterのマルチアカウントに関してはもうひとつ注意点があります。WebブラウザによるTwitter利用の場合は、アカウントごとにログオン&ログアウトを繰り返さねばならないという点です。普段パソコンでTwitterをしている自分がマルチアカウントを面倒に思うのは、そんな事情もあるのです。

« 予想ではなくて自分が主催者ならレコード大賞あげたい曲たち | トップページ | FPフェア2018東京無事にES受講を終えました »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

携帯・デジカメ」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

当ブログの注意事項

  • ブログ記事に関して
    当ブログの内容は、執筆者である松本勝晴のこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積により、あくまで一個人の見解、私見、ポジショントークを表しています。記事をご覧になるみなさまのこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積によっては不愉快な思いをされる場合があります。ご注意願います。
  • 自己責任のお願い
    当ブログでは、金融資産運用、保険などリスク管理、社会保障、税制に関する話題において、その実践結果の報告や、将来の展望に関するコメントなど情報の提供を行います。しかし、その情報は将来の結果を約束するものではありませんし、ご覧になるすべてのみなさまに等しくお勧めしているわけでもありません。特に金融商品の売買に関してはさまざまな事情により元本割れを起こす可能性がある点についてご留意願います。
  • 常に最新情報をご確認ください
    当ブログの記事の内容は、原則として各記事フッター部に掲載の執筆年月日時点のものであり、実際にご覧いただく時点では、制度変更などにより事実と内容が異なることや、解釈が異なる場合があります。当ブログだけを当てにせず、最新の情報をご確認ください。
  • 免責について
    当ブログ内の情報の利用、およびリンクされている第三者のサイトの閲覧やサービスの利用、各種判断については、読者のみなさまの責任においてなされるものであり、行った行為によって生じた一切の損害について、当ブログ執筆者および関係者は責任を負うものではありません。
  • トラックバック、コメントに関して
    当ブログでは、トラックバックおよびコメントの受け付けは一部ページのみで行っています。レスポンスはTwitter経由でお願いいたします。
  • 引用は適切に! 無断転載お断り!
    当ブログを引用する場合は適切に行ってください。無許可による全文の機械的な転載もしくはそれに相当する行為を発見した場合は、松本もしくは松本が正式に依頼した代理人より連絡のうえで、当方既定の原稿執筆料を請求させていただきます。
  • アフィリエイトプログラム
    松本勝晴は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • 商標に関する説明
    CFP®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、 日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。