履修計画:秋のレポート締め切りを迎えての今後の予定
11月22日ゼロ時は、10月に行われた科目試験の結果発表でした。
残念ながら、2科目受験で全滅でした(>_<)
— 松本 勝晴 (@k_matsumoto) 2018年11月21日
史学概論 Dame評価
西洋哲学史Ⅱ Dame評価
1月試験で頑張ります!
そして、年度内最後の科目試験、1月試験のレポート締め切り日も、過ぎました。
それを踏まえて、今後の履修計画などを改めて考えてみることにしました。
●2018年10月科目試験結果
F群 西洋哲学史Ⅱ D評価 要再受験
D群 史学概論 D評価 要再受験
2科目ともレポート合格済みでしたが、試験に合格できず、単位獲得はお預けとなりました。
F群の西洋哲学史Ⅱは、これはひとえに試験での手書きスピードが足りません。やはり2題選択で、それぞれ20行以上、合計で40行以上をよどみなく書くには、かなりの訓練が必要に思えます。
手を動かすのが遅いなら、他で対策を考えないといけないです。例えば、過去問題を参考にし、完全解答を作ってそれを持ち込む。実際に似た問題が出題されたら、手直しをしてそれを書き写せばOKという具合です。持ち込み可の科目ですから、そうでもしないと合格できそうにありません。問題は、そのような解答を作ったとして、その回答が合格レベルのものであるかがわからない点です。1月試験でもう1回チャレンジしますが、そこでもダメなようなら、いよいよほかの科目のレポートに取り組み、そちらに受験科目をスイッチするしかなさそうです。
D群の史学概論は手ごたえとして文量は十分に書いたのですが、やはり細かい内容を問われたようです。複数回テキストを読み込み、記憶しておく知識量を増やすしかないようです。
なお、今回は2科目受験で2科目とも不合格でしたが、つまり全滅でした。全滅になったのは4回目です。そのうち1回は放送英語の受験が含まれていますが、すべてテキスト2科目のときでした。2科目受験はちょっと鬼門のようです。
●取得済み単位
総合教育科目 48単位(うちスクーリング相当4単位) 卒業要件クリア
文学部専門科目
一類(必修:28単位以上):25単位 卒業要件クリアまであと3単位
二類、三類:11単位
※専門科目全体(68単位以上):36単位 卒業要件クリアまであと32単位
※専門科目テキスト(40単位以上最大56単位):20単位 卒業要件まであと20単位
※スクーリング要件(15単位以上最大32単位):20単位 卒業要件クリア
獲得単位合計 84単位 残り32単位および卒論8単位
●テキスト通読およびレポート状況
いつの間にか、添削中レポートが3つ溜まりました。
西洋哲学史Ⅰ、社会学史Ⅰ、漢文学Ⅲ(孟子)の3つです。
現在、手持ちに再提出が必要なものがないという状況が、気分が軽いです。
上記の、確定済み84単位以外に、取組み中のテキスト科目は次のとおりです。
B群 社会学史Ⅰが添削中。 科目試験合格済みの西洋哲学史Ⅰが添削中。
D群 史学概論がレポート合格、科目試験要再チャレンジ。漢文学Ⅲが添削中。
F群 西洋哲学史Ⅱがレポート合格、科目試験要再チャレンジ。
まとめると、
科目試験合格済み、レポート添削中が、1科目4単位。
レポート合格済み、科目試験再チャレンジが、2科目5単位。
レポート添削中、科目試験初挑戦が、2科目3単位。
以上、12単位分が取り組み途中ということになります。
なお、西洋哲学史Ⅰの添削期間が、いよいよ2か月を超えてきました。もともと返却までの期間が長い科目ですが、今回は前回課題が期限切れにつき、事実上新規課題で書き直しており、その分添削に時間がかかることも考えられます。待つしかないのですが。
以上を踏まえて、今後レポートを取り組みたい科目は、各群ごとに以下のようになってます。
A群 社会学史Ⅱを優先順位高めで検討。
B群 オリエント考古学を優先順位低めで検討。
C群 考古学を優先順位高めで検討。
D群 当面新規レポはなし。
E群 当面新規レポはなし。
F群 優先度最上位で教育社会学。
以上のような感じで、教育社会学、考古学、社会学史Ⅱ、オリエント考古学、この4科目をこの順番で取り組んでみようと考えています。
現在、専門テキスト科目は20単位が確定しています。上記の通り、取組み中の専門テキスト科目が12単位あるので、最低限テキストの取り組みが必要なのは、あと8単位分になります。2単位科目ならあと4科目。つまり、上記の4科目すべてのレポートが完成すれば一区切りになります。
しかし、前回も述べた通り、西洋哲学史ⅠⅡがそれぞれ難航しているため、他の科目を追加せねばならない状況が現実味を帯びています。
そして、卒業論文に関しても、そろそろ考えなければいけない時期になりました。
テキスト科目の履修がままならない状況で、卒論の準備を進めるのは、実は、意外と大変であることもわかってきました。
次回のレポート締め切りが2月下旬にありますが、卒論指導申込の締め切りも、2月の中旬にあります。
よって、おそらく卒論に取り組むなら、次回の新規レポート提出は1科目にとどまるかもしれません。今後、さらに履修ペースを上げるには、どんどん効率化せねばならないでしょう。
思い切って、最低限のレポートを書きあげるまで、卒論指導を先送りするということも考えたいところですが、そうなると卒業のめども立ちません。
私は現段階では、2021年3月での卒業を目指しています。そのためには、残り32単位の獲得と、卒論執筆を、ちょうど2年後の2020年11月末までに済まさねばならないことになっています。今のところ、それがうまく行きそうだというイメージが湧きません。
現在添削中の西洋哲学史Ⅰレポートが合格で戻ってきて、さらに、1月試験で2科目合格などで単位を上積みできれば、展望が開けるのですが。
できることを、こつこつやるしかないのでしょう。
●2019年1月科目試験受験予定
受験予定の科目は以下のとおりです。締め切りまで間があるので、少し悩みます。
F群 西洋哲学史Ⅱ(6回目の受験)
D群 史学概論(再受験)か、漢文学Ⅲ(初受験)か検討中。
B群 社会学史Ⅰ(初受験)
期せずして、D群にレポート貯金ができてしまいました。漢文学Ⅲはまだ添削中ですが。同じものを何回も続けて受けるべきか、気分を変えるために受験科目をチェンジすべきかは、再受験程度の回数だとまだ悩みます。F群のように5回も受験するような状況であれば、迷わず新規科目チャレンジですが。ともあれ、次回は西洋哲学史Ⅱを突破できるべく、準備を重点的にしたい気分です。
最後に、直近のスケジュールです。
2018年12月3日 1月科目試験受験申込締切
2018年12月21日 夜間スクーリング通常日程終了
2019年1月16日~ 卒論指導申込開始
2019年1月19~20日 科目試験日
2019年2月15日 卒論指導申込締め切り
2019年2月末 4月科目試験向けレポート締め切り
卒業までには、まだまだたくさんのハードルが残っているな、と改めて思いました。こつこつと頑張るしかないようです。
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