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2019年9月の4件の投稿

履修計画:夏スク結果発表を受けての今後の予定

今年も、昨年同様、夏スクの結果発表のスケジュールが前倒しになっているようです。

かなりつらい思いをして日吉、三田へと通った3週間が報われて、本当によかったです。

では、今回の結果を踏まえて今後の予定について述べたいと思います。

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ラグビーW杯は盛り上がり始め、いつの間にかバスケットW杯は終わってた

ラグビーのW杯が始まりましたね。

日本開催の大会ですので、開催国日本の試合が開幕戦でした。

前半、リードされた段階ではかなりドキドキヒヤヒヤしましたが、前半のうちに逆転し、後半はほぼ一方的に攻めての勝利だったように思えます。

ラグビーW杯は日本開催ですので、最後までメディアなどで盛り上げ、最終結果もおそらく記憶に残るでしょう。それでも、大会が盛り上がるためには、日本が1つでも多く勝って、決勝トーナメントに進んでいただくなど、活躍していただかなくてはいけないと思います。

ところで、先日まで中国で行われてた、バスケットボールのW杯は、どうなったのでしょうか?

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在学中にいろいろ変わった通信課程

私は2015年4月入学、69期春季の通信学生です。学士入学なので規定の最短在学年数は2年半年。したがってそれ以降は、秋に1年分の学費を納めることになってます。

配本終了後は、なんと、年間6万円で、テキスト科目の添削指導および年4回の科目試験の受験資格を得られ、さらには年間2回の卒業論文指導が受けられるというわけです。ついでに、キャンパスへ気軽に通学できる距離に住んでいる通信生の場合、メディアセンターへの出入りが自由です。

格安のように思いませんか???

ただし、スクーリングの必要単位数を修得していない場合は、通常、1単位5000円を支払って、スクーリングを受講する必要があります。また、テキストが大学から配本されず、市販書籍を使う場合、そのテキストを自費で入手する必要があります。

ともあれ、格安な学費で学ぶことができる通信課程ですが、在学している間にいろいろ制度が変わりました。今回はそれについて確認してみたいと思います。

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著名人に限らず退学したならその旨ちゃんと知りたい

一般論として。

Twitterなどで慶應の通信課程で学んでる人たちの情報発信について、とても興味深くウォッチしています。

レポート提出しました。スクーリング受けました。科目試験合格しました。卒論指導受けました。そういったイベントごとに盛り上がり、最終的に聞きたい報告は、やっぱり「卒業しました」「卒業できました」です。

ただ、さすがに卒業率が都市伝説レベルで3%、実情は20%くらい、と言われるほど、難関な課程です。
毎年1200人前後の入学に対して、平均8年かかる卒業が250人前後、退学していく人も毎年900人前後と推定されています。

Twitter上でも、頻繁に報告があったのに、徐々にその話題が少なくなり、そもそもつぶやきそものもがぱたりと止まり、いまは学業の進み具合がどうなっているのか知る由もないアカウントの人たちもたくさんいるわけです。

著名人ともなると、こっそりやめるわけにはいかないのは、仕方ないことかと思います。

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