« 気になるお金の話題を集めてみました(2020/01/12) | トップページ | 高卒採用を27年ぶりに再開する静岡銀行のお話 »

履修計画:1月科目試験を終えての今後の予定

1月の科目試験が、無事に終了しました。土曜日に雪がちらついたときには、昨年の10月試験の悪夢がよみがえりましたが、さすがにそこまで悲惨な目には遭いませんでした。

で、手ごたえなどふまえて、今後の予定について改めて考えてみます。

●2020年1月科目試験

前回の10月試験が台風により自分が受験する会場での試験が中止になってしまいましたので、半年ぶりの受験となりました。

手ごたえは次のような感じです。

2020年1月18日土曜日 D群 史学概論(4回目の挑戦)

こちらは、前回を含め、4月の受験も他の科目に譲っていますので、4回目の受験ではありますが、受験期間で数えると6回分の期間を要してます。そろそろ合格したいところです。テキストも、時間さえ取れれば3日で読めるほど慣れてきているのですが、いざ、問題に沿った回答を書こうとするときには、まだ甘さが残っているようです。もっとも、過去3回の受験と比較すると、今回が一番まともに回答できている気もしますので、採点に期待したいです。

2020年1月19日日曜日 C群 日本史特殊Ⅳ(2回目の挑戦)

こちらは、過去問題の分析をした結果、この時期の出題はもしかしたら時代が絞れるのではないか、と思い至り、本格的にヤマ張学習をしました。結果、無事にその時代からの出題となりました。ただ、過去6年同じ傾向が続いたからと言って、今後も続くとは限らないと、どこかにかすかに考えておくことも必要でしょう。それに、そこまでパターン化されていることを前提に、採点が厳しい可能性もあります。前回7月試験よりは圧倒的にうまく回答できていると思えるので、こちらも採点に期待したいです。

ところで、日曜日C群のこちらの科目は、ほかの8科目と共通の1列の席に収まってしまいました。それだけ受験者数が少ない科目のようです。悪目立ちしそうな点も心配です。

さて、手ごたえとしては1勝1敗で、次回の試験対策は1科目で済むかもしれませんし、もし2科目とも合格できているなら、いよいよ卒業要件として必要な単位数に到達することになります。結果発表が楽しみです。

●取得済み単位

獲得済み単位は以下のとおりです。

総合教育科目 48単位(うちスクーリング相当4単位) 卒業要件クリア

文学部専門科目
一類(必修:28単位以上):38単位 卒業要件クリア
二類、三類:26単位

※専門科目全体(68単位以上):64単位 卒業要件まであと4単位
※専門科目テキスト(40単位以上最大56単位):36単位 卒業要件まであと4単位

※スクーリング要件(15単位以上最大32単位):32単位 卒業要件クリア

獲得単位合計 112単位   残り4単位および卒論8単位

●今後の卒業論文予定

テキスト科目に関しては必要単位数分のレポート合格済みであり、科目試験の結果待ち。スクーリング科目も、上限単位数まで取得済み。このような状況なので、具体的に次回に受験せねばならない科目が判明するまでは、卒業論文の作業に専念することになります。

今回は、2月15日までに、春季卒業論文指導申込を済ませる必要があります。そして、その結果をふまえて、5月ごろに春季卒業論文指導をうけることになります。いよいよ予備指導から本格始動に入りますので、順調にステップアップできれば卒業時期が見えてきます。

また、前回の予備指導のさいにアドバイスをいただいた内容を元に、引き続き文献読み込みとデータ収集を続けています。

卒業論文としてまとめたい内容が徐々に見えてきているので、ぶれることなく実績を積み上げていきたいと思います。

以上です。

最後に、直近の予定です。

2020年2月4日~12日 2020年度春期メディア授業および放送授業の履修申告開始
2020年2月中旬 夜間スクーリング成績発表(予定)
2020年2月15日 春季卒業論文指導申込締め切り日
2020年2月20日以降 1月科目試験成績発表(予定)
2020年2月25日 4月科目試験向けレポート締め切り日
2020年2月26日~3月3日 4月科目試験受験申込受付
2020年4月4日~5日 4月科目試験
2020年4月14日 春期メディア授業、放送授業スタート

本来なら科目試験が終了した日曜日中に、これくらいの更新はしたほうがよいですよね。

« 気になるお金の話題を集めてみました(2020/01/12) | トップページ | 高卒採用を27年ぶりに再開する静岡銀行のお話 »

学問・資格」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

当ブログの注意事項

  • ブログ記事に関して
    当ブログの内容は、執筆者である松本勝晴のこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積により、あくまで一個人の見解、私見、ポジショントークを表しています。記事をご覧になるみなさまのこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積によっては不愉快な思いをされる場合があります。ご注意願います。
  • 自己責任のお願い
    当ブログでは、金融資産運用、保険などリスク管理、社会保障、税制に関する話題において、その実践結果の報告や、将来の展望に関するコメントなど情報の提供を行います。しかし、その情報は将来の結果を約束するものではありませんし、ご覧になるすべてのみなさまに等しくお勧めしているわけでもありません。特に金融商品の売買に関してはさまざまな事情により元本割れを起こす可能性がある点についてご留意願います。
  • 常に最新情報をご確認ください
    当ブログの記事の内容は、原則として各記事フッター部に掲載の執筆年月日時点のものであり、実際にご覧いただく時点では、制度変更などにより事実と内容が異なることや、解釈が異なる場合があります。当ブログだけを当てにせず、最新の情報をご確認ください。
  • 免責について
    当ブログ内の情報の利用、およびリンクされている第三者のサイトの閲覧やサービスの利用、各種判断については、読者のみなさまの責任においてなされるものであり、行った行為によって生じた一切の損害について、当ブログ執筆者および関係者は責任を負うものではありません。
  • トラックバック、コメントに関して
    当ブログでは、トラックバックおよびコメントの受け付けは一部ページのみで行っています。レスポンスはTwitter経由でお願いいたします。
  • 引用は適切に! 無断転載お断り!
    当ブログを引用する場合は適切に行ってください。無許可による全文の機械的な転載もしくはそれに相当する行為を発見した場合は、松本もしくは松本が正式に依頼した代理人より連絡のうえで、当方既定の原稿執筆料を請求させていただきます。
  • アフィリエイトプログラム
    松本勝晴は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • 商標に関する説明
    CFP®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、 日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。