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新型コロナ災害について

ついに日本も、国内大流行待ったなしの状況です。

1日当たりの感染者発覚人数が、ついに100人を超えました。

そして、今週末は、首都圏、一都四県において共同で外出自粛要請が出されています。

2月下旬に、学校休校要請が出た段階で、私自身は3月上旬の予定をキャンセルするなどして、できる限り外出しないようにしてました。

が、少なくとも国内では、3月15日くらいには小康状態を保ち、まだまだ警戒感は必要だけれども、学校の休校要請を解除してもいいのではないか、みたいな報道がちらほら出始め、いちばん警戒すべき時期は乗り越えたのではないかと思ってました。

なので、私自身も3月16日過ぎからは、外出する日々を増やしました。大学の図書館で調べ物をしたり、痛風の薬がなくなったので通院したり、散髪が必要なのでショッピングモールの理容店まで出かけたりしました。

様子が変わってきたのが、20日からの3連休くらいからです。大阪神戸での外出自粛要請が発令。そして、週末の大規模イベント決行で賛否が渦巻き、その後、25日くらいから、都内の感染者報告が1日あたり40人を超えるようになりました。

オリンピック、パラリンピックの開催延期が正式に決まった後に、感染者数増加が加速したようにも思えます。

かなり不安を感じる状況です。ですが、私たちにできることは限られてます。

現段階でいちばん大切なのは、自分自身が、感染者にならぬように行動する、ということかと思います。

3密、すなわち密集、密閉、親密(会話、声掛け、声援したり絶叫したりするような状況)を避けるように、とのことです。

この中で一番重要なのは、親密かと思います。寂しいかもしれませんが、人と会って話をするのは極力避けるべきです。

そして、手洗いうがいの励行。要するに普段から清潔にしましょうということですが、手の清潔がいちばん重要だそうです。

私のような一般人が、できることは以上のように限られてます。ただ、なるべく患者数を増やさない努力をしている間に、プロのみなさん、すなわち医療業界の人たちが対策を考える、ワクチンを開発する、有効な治療法を探してくれることを期待します。

日本国内では正直、まだ大流行に関して半信半疑、瀬戸際というような状況ですが、イタリア、スペイン、アメリカであっと言う間に感染拡大してしまった様子を見ると、本当に他人ごとではありません。

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