図書館に関する覚書
学生生活を続けていると、図書館が本当に便利だと思えるようになりました。
しかも、自分の住む街の図書館じゃなくても、隣の市の図書館でも、手続きをすれば本を借りたりできます。
さらには、国立国会図書館や都立図書館のように、貸出はできませんが誰もが利用できる図書館もあります。
著作権の範囲内で、コピーをとることも可能で、図書館に出向かなくても遠隔複写などのサービスを活用することもできます。
当然、買える本はなるべく買うべきでしょうが、世の中には書店で買える本はけっこう限られます。アマゾンなどネット書店が整備されてからは本探しにはあまり困らなくなりましたが、流通数が少なくて市場原理により極端な値段になることもまれでありません。ましてや、学術に使う本は、図書館なしに利用することは考えられません。
学業は、遅くとも数年で卒業する予定ですが、卒業した後も、できる限り図書館を利用できるようにしたいと思っています。
以下、私が利用するための覚書として、図書館リンクを貼っておきます。
●なんといっても国立図書館(要入館カード、館内閲覧)
国立国会図書館
●誰でも使える都立図書館(館内閲覧)
東京都立図書館
●在住者として一番便利な近所の図書館(利用カード作成可能)
松戸市立図書館
千葉県立図書館
●在住市の隣の市の図書館(利用カード作成可能)
柏市立図書館
流山市立図書館
市川市立図書館
鎌ヶ谷市立図書館
葛飾区立図書館
●在勤者(銀座事務所は中央区)、在学者(大学が港区)としての都内の図書館(利用カード作成可能)
港区立図書館
渋谷区立図書館
なお、東京図書館制覇!というサイトによると、都内の下記9区においては、在勤在住在学の資格がなくても、利用カード作成が可能とのことです。
北区立図書館
豊島区立図書館
荒川区立図書館
文京区立図書館
千代田区立図書館
中央区立図書館
品川区立図書館
目黒区立図書館
世田谷区立図書館
上記以外の図書館も、入館、館内閲覧に関しては基本的にできると思われるので、新型コロナ感染症の騒ぎが収まったら、いろいろなところの図書館をめぐってみるのもいいな、と思うようになってます。
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