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履修計画:2020年秋期指導を終え,卒業予定申告を提出しました

卒論がやっと進展しました。

いろいろナーバスになってましたが,1週間くらい気が抜けそうです。

いろいろあったとTwitterにもつぶやきましたが,あまり詳しくは書きません。単純には,ちょっと準備しきれていない部分がありました。

卒業論文の指導は,本当に指導教授と学生それぞれの事情などにより,いろいろなことがありまして,これは公共知にはならないところが多いのですよね。なので簡単には書けません。

卒論の中身に関しても,ブログやTwitterには「哲学ジャンルはあきらめた」みたいなことは以前書いたことがあるかもしれませんが,じゃ,今は何の卒論を書いているのかというのは,私のポリシーで書きません。

公共知として書けそうなのは,本指導に入り,次回指導の確約をいただけた場合,そのときは卒業にだいぶ近づくのだな,ということくらいです。

もちろん,学生が卒業論文を書き上げなければ,教授の指導もムダになってしまうのですが。

慶應通信の仕組み上,指導教授と学生は,最短1年(本指導3回)で卒論を書き上げ,提出後の卒業試験まで合わせると少なくとも1年半近くもお付き合いいただくことになります。こちらとしても,申し訳ない気持ちも湧いてきます。

ともあれ,卒業予定申告が無事に受理され,認められれば,いよいよ2021年秋卒業が見えてきます。

今後の予定は次のような感じになります。

2021年2月 春期卒業論文指導申込
2021年5月 春期卒業論文指導
2021年6月 卒業論文提出(許可があれば)
2021年9月 卒業試験
2021年10月 卒業通知(卒業試験に合格すれば)

以上のようになります。とにかく,あと7~8か月で卒業論文を完成させなければなりません。

卒業予定申告は,そういう意味では通過点です。気を抜かず,頑張りたいと思います。

コロナ禍の状況がどうなるか,に関しては不安ですね。次回指導や卒業試験は,直接の面談で受けられるでしょうか?

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