履修計画:2020年秋期指導を終え,卒業予定申告を提出しました
卒論がやっと進展しました。
卒論の件。
— 松本 勝晴 (@k_matsumoto) October 19, 2020
9月中旬にネット対面指導後、昨日までいろいろありましたが、なんとか卒業予定申告提出許可をいただきました。
2021年秋卒業へ向けて、また一歩コマが進みました。
まだ途中です。気を抜かず、引き続きコツコツ進めます。
(投函済み) pic.twitter.com/chRtRBqW8K
いろいろナーバスになってましたが,1週間くらい気が抜けそうです。
いろいろあったとTwitterにもつぶやきましたが,あまり詳しくは書きません。単純には,ちょっと準備しきれていない部分がありました。
卒業論文の指導は,本当に指導教授と学生それぞれの事情などにより,いろいろなことがありまして,これは公共知にはならないところが多いのですよね。なので簡単には書けません。
卒論の中身に関しても,ブログやTwitterには「哲学ジャンルはあきらめた」みたいなことは以前書いたことがあるかもしれませんが,じゃ,今は何の卒論を書いているのかというのは,私のポリシーで書きません。
公共知として書けそうなのは,本指導に入り,次回指導の確約をいただけた場合,そのときは卒業にだいぶ近づくのだな,ということくらいです。
もちろん,学生が卒業論文を書き上げなければ,教授の指導もムダになってしまうのですが。
慶應通信の仕組み上,指導教授と学生は,最短1年(本指導3回)で卒論を書き上げ,提出後の卒業試験まで合わせると少なくとも1年半近くもお付き合いいただくことになります。こちらとしても,申し訳ない気持ちも湧いてきます。
ともあれ,卒業予定申告が無事に受理され,認められれば,いよいよ2021年秋卒業が見えてきます。
今後の予定は次のような感じになります。
2021年2月 春期卒業論文指導申込
2021年5月 春期卒業論文指導
2021年6月 卒業論文提出(許可があれば)
2021年9月 卒業試験
2021年10月 卒業通知(卒業試験に合格すれば)
以上のようになります。とにかく,あと7~8か月で卒業論文を完成させなければなりません。
卒業予定申告は,そういう意味では通過点です。気を抜かず,頑張りたいと思います。
コロナ禍の状況がどうなるか,に関しては不安ですね。次回指導や卒業試験は,直接の面談で受けられるでしょうか?
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