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2020年も紅白歌合戦は開催されます

11月16日のお昼ごろ,紅白歌合戦の出場歌手が発表されました。

かれこれ振り返ると,小学生のころから紅白歌合戦を見続けています。改めて数えると,45年にもなります。

私が大晦日にレコード大賞,紅白歌合戦を見ながら家族と過ごすようになったのは,ネットなどで検索して情報を確認する限り,1975年くらいからのようです。

ちなみに,1975年のレコード大賞は,布施明さんの「シクラメンのかほり」。
1976年が,都はるみさんの「北の宿から」。
1977年が,沢田研二さんの「勝手にしやがれ」。

以上がレコード大賞受賞曲で,このころの受賞シーンはYoutubeなどで見られるといういい時代ですけど,おぼろげながらに見た記憶があります。

これを見終わった後,そのまま紅白歌合戦にチャンネルを変えて,起きていられる限り見ていたのでした。

以上のように,45年もの長い間,習慣を変えずに,年末大みそかは父方の田舎で,もしくは自宅で,テレビで音楽番組を見て過ごしていたことになります。

出版編集業をしていた1990年代の大晦日も,たしか年末進行で早めに仕事を終えねばならず,大晦日や元旦に関しては休めたのではないかと記憶してます。

さすがに,年末大晦日や元旦を自宅で過ごすのは飽きたので,ホテルなどで過ごすみたいなことも考えたこともあるのですが,もうしばらくはそんな年末を過ごすことはできなさそうです。そして仮に,外で過ごすにしても,テレビは,音楽番組。今はレコード大賞は30日に放映ですので,大晦日は紅白にチャンネルを合わせて過ごすことになるのでしょう。

今年の紅白も,けっこう楽しみですが,やはりちゃんと年度を代表する人たちがちゃんと出場しているのか,という点に関しては首をかしげる部分もあります。

もちろん,番組や視聴者が出てほしいと思う歌手と,大晦日にテレビ出演したいと思う歌手が合わないと出場には至らないのですから,難しい面はあるでしょう。

今年はコロナ禍が記憶に残る出来事で,音楽イベントがことごとく中止になっていますが,テレビ番組に関しては無事に行われることになってよかったなと思いました。

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