レコード大賞の期待が完全に外れたけどまぁ結果が楽しみな件
いや~。
とりあえず,ヒゲダンもあいみょんも日向坂もいないレコード大賞ノミネート曲の中から改めて大賞予想しますと。
— 松本 勝晴 (@k_matsumoto) November 20, 2020
本命:LiSA
対抗:DISH//
注意:暎人
超大穴:氷川きよし
って感じかな。鬼滅の刃ブームの中なのでLiSAなら納得。
DISH//受賞なら作家あいみょんですし。
ツイートのとおり,今年の日本レコード大賞には,Oficial髭男dismも,あいみょんも,日向坂46も,ノミネートしませんでした。まじか~。
しかし,その代わりと言っては何ですが,けっこうこのメンバーだといい感じのレコード大賞になりそうな気もしてきました。
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この10組の中なら,LiSAさんが大本命でしょう。
そして,瑛人さん,DISHh//がその次くらいの候補者でしょうか? AKB48,乃木坂46,Little Glee Monsterなどもノミネートしてますが,前年以前と比較すると今年はインパクトに欠けます。
本当は,YOASOBIあたりもノミネートされていたなら,すごい大混戦で票割れを起こして,誰がなるかわからない~って状況になりますが,YOASOBIは部門賞にもノミネートありませんでした。
新人賞も今年は知ってた歌手がノミネートされました。路上ライブがSNSでバズってメジャーデビューしたNovelbrightが,サクセスストーリとして最優秀賞を受賞してくれるか,楽しみです。
部門賞と言えば。
いまのところアルバム賞,作詞賞,作曲賞,編曲賞,企画賞などがまったく発表されてなくて,レコード大賞の規模縮小度合いをひしひし感じます。
— 松本 勝晴 (@k_matsumoto) November 20, 2020
今回発表された受賞者リストを見る限り,作家を表彰するパートがなくなり,アルバム賞,企画賞的なものは,特別賞に集約されているようです。その特別賞に米津玄師さんの名前があるのが目立ちます。
そして,特別国際音楽賞として,BTSが表彰されてます。
さらに気になった点として,本来ならレコード大賞の次に目立つ賞であるはずの最優秀歌唱賞が,掲載順が最後で,しかも受賞歌手が福田こうへいさんという演歌歌手でした。なんでしょう,この,どうでもいいと感じてしまうような扱い。
レコード大賞は,規模の縮小に向かい始めたのかなと感じます。
とはいえ,今年に関しては,この選ばれたノミネートの中から誰が大賞になるのかな~という興味がつながってます。楽しみです。
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