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年末の歌番組を総括する

以前ならば番組を見たら,その感想を感動が途絶えぬうちにブログに書いていたものですが,あと半年のうちはそのようなことができにくくなりそうです。

とりあえずは覚えている範囲で感想を残しておきたいと思います。

・Mステ ウルトラスーパーライブ2020

若いころ,特に10代のころは,年末の歌番組と言えば賞レースで,すべての番組をハシゴしたものですが,最近はそこまでじっくりとテレビで音楽を楽しむ余裕がなくなってます。テレビで楽しむよりは,タブレットでストリーミングで曲を流しっぱなしにすることが多いです。ただ,ストリーミングではいまだにカバーできない曲をテレビで確認するために,Mステに絞って見ているのが実情です。

Mステは,歌をじっくり聞けるのがいいです。もっとも,ライブでテレビに張り付く余裕がないのは変わらないため,録画したものを少しずつ見ています。今年の年末以降は,じっくりテレビに張り付く余裕が欲しいかな~。

・レコード大賞

レコード大賞は,ライブで見ます。年末押し迫り,いろいろやることが一区切りついているため,ライブで見られるのです。

最優秀新人賞は,よく知らない,番組によると吉幾三さんのお弟子さんだそうですが,演歌歌手が受賞しました。また,最優秀歌唱賞も,今年は演歌歌手でした。あら,もしかして演歌押しの年なのか? と思いましたが,さすがに,大賞は納得の鬼滅の刃映画主題歌でした。

ただ,今年のレコード大賞の演出は,いろいろと謎な部分が多かったです。作詞賞,作曲賞,編曲賞,アルバム部門賞がなくなったのも残念でした。また,出演しないのにビデオで紹介されていた楽曲も多かったです。さらには,受賞とは関係のないすでに鬼籍に入った歌手の昔の曲を,受賞とは関係のない現在の歌手がカバーするみたいな企画もありました。なんでしょう? 受賞させられなかった罪滅ぼし的な企画だったようにも思えます。

・紅白歌合戦

そして,大晦日恒例の紅白歌合戦。こちらもライブで見ています。無観客による歌がじっくり聞ける演出がすごくよかったように思えます。

民放では決して見ることのできなかった,YOASOBIの歌唱とか,感動モノでした。

コロナ禍により,年末ライブなども中止になった歌手も多く,普段は会場では歌わない歌手も会場にやって来て歌唱するみたいなこともありました。

Greeeenは,あれはなんとなくCGっぽくぎこちなく見えました。だったらグリーンボーイズ呼びなさいよ,とか思いましたよ。

勝敗は,白組かなと思いましたが,結果は紅組でした。

そして,嵐。上記の3番組全部出てますが,すべて違う歌を歌っていたような記憶が。本当にこれで当面最後なのかと思うとさびしいですね。

・最後に

学業優先は,とにかく今年で終わらせて,今年の秋以降は,これまでと違った生活がしたいです。

そして,そろそろ自宅で年末年始を過ごすことに飽きてきています。テレビが見たいので自宅の方が都合がいいのですが,旅先でレコード大賞や紅白歌合戦を見るのもいいかもしれない,と近年思い始めてます。

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