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レコード大賞ノミネート発表につき、改めて大賞を予想する

先日の11月18日、日本レコード大賞の各賞が発表されました。

先日予想した3曲は、ものの見事に全部入りませんでした。

YOASOBIさんとAdoさんが特別賞を受賞しましたが、優里さんに至っては何も受賞なしという、ビルボード年間ランキングトップを狙える曲としては寂しいことになりました。

では、ノミネートした曲から、どれが大賞になるか予想してみます。

予想します、と言ってみたものの、今回はかなり難しいです。

本命不在といいますか。

いちおう、予想は次の通りです。

本命 LiSA
対抗 ACC
注意 NiziU
超大穴 氷川きよし

いや~~~。いちおうはこうなりましたけど。

まさか、LiSAが2年連続、しかも前年と同じアニメの主題歌での受賞ってのは、まったくイメージがわかない。
NiziUはたしかに活躍した。昨今のK-POP大人気の流れをくむ日本人グループということで選ばれるのはありですが、ちょっと押すにはもうひとつ弱い。
某週刊誌の記事のような事情があるとしても、今回の氷川きよしさんの曲のような、演歌とは言えない、歌謡曲っぽいのにレコード大賞を出すのかどうか。

とすると、実はAwesomeCityClubが、春季を席巻したヒット曲として、けっこう押してもいいような感じになる。年度を代表するイメージも強い。でもどうかな~。

DAPAMP、乃木坂、AKBだと、今さらというイメージしかない。その他はいまひとつ押しが1段下。

で、LiSAかAwesomeCityClubかどっちだ、ということになると、LiSAの2連覇の方が可能性ちょっとだけ高いかな? というのが、今のところの予想です。

なお、去年も思ったのですが、今年も結局、アルバム賞とか作詞賞、作曲賞、編曲賞の発表がなく、来年以降もないんだろうな、という残念な気分です。

ところで、新人賞ですが、今回は4人ノミネートですが、私自身は望月琉叶ちゃんにすごく期待しております。ただ、当日に何を歌うのかが少し心配です。

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