レポートの書き方を復習する(戦略編)
7年ほど、通信制大学に在籍し、やり直しを含めると4000文字25本、2000文字4本のレポートを書いたり、本文4万文字程度の卒業論文を書いたりしていました。それらを書くにあたっての段取りやノウハウを忘れてしまわないよう、まとめておこうという趣旨の連続ものブログです。
初回はレポートの形式についての話、前回は資料集めについての話について書きました。今回はいよいよ、実際にどうやって書くか、そのために重要なことは何か、について書いておこうと思います。
正直言いまして、自分がレポートをうまくかけているのか、判断基準がわかりません。実は、レポートは形式さえ整っていればひとまず合格とされ、実際の成績は科目試験のみで評価されるからです。
ただし、添削されたものが返却されてきたとき、誤字についてや注の入れ方について指摘があったものの、それ以外の部分に関しては全くと言っていいほど指摘がなかったため、文章自体は読みやすく書けていたのではないか、と自負しています。

