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明日、クレカやスマホやPCが突然使えなくなったらどうなるか

ロシア・ウクライナ関連の動向が引き続き気になります。

欧米からの情報に偏ってますが、基本的にロシアのプーチン大統領が悪い、ということになっていると思います。

そして、ウクライナのゼレンスキー大統領が徹底抗戦しており、現段階ではロシア側は満足のいく成果を得られていないように思われます。

一方で、NHKなどの報道によれば、それでもロシアは、キエフなどウクライナの都市を陥落させるべく徐々に迫っており、どうなるか予断を許さない状況です。

戦争であろう今回の状況に対して、各国間の政治以外にも、経済界から、ロシア側に非があるとして、さまざまなことが行われています。

具体的には、次のとおりです。

ロシア国内では、クレカ決済がほぼできなくなりました。ビザ、マスターに続いて、アメックスやジェイシービーなどの国際ブランドも決済を止めてます。

ロシア国内ではアップル製品が購入できなくなりました。

マイクロソフトも、アップルに追随しました。

最後のツイートの、匿名ダイヤリーでシンプルに述べられていますが、私たちは、決済でクレカに過度に依存し、スマホに依存し、パソコンに依存ているのに、政治情勢によって、それらの便利なものが突如、利用制限を受ける可能性があるということです。

敵国認定された場合のその国の一般人には、たまったものではありません。

これは、今後他国で紛争等があった場合、同様な措置が取られると考えられます。よくよく考えると恐ろしいことです。

クレカの場合は、現金決済が残ってます。日本なら、国内サービスとしてのジェイシービーが残るでしょう。ではスマホやパソコンはどうなるか?

スマホが新規購入できなくなるだけだったらしばらくは問題ないでしょう。しかし、スマホ内のOSの利用に関しては、メーカーがいくらでもコントロールできます。パソコンもしかりです。

上記の措置が、確実に正確な情報を元に、的確に正しく行われるのであれば、部外者からみても正当であるならばいいのでしょう。

最後に改めていいますが、当事者だったら本当に勘弁してくれという状況です。そうならないよう、私たちも自国の政治について、間違った方向にいかないよう、もっと注意深く監視するべきでしょう。

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