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英検続報。準2級に無事合格しました

前回のブログは、英検3級の合格報告でした。今回も英検の話題が続きます。

4月28日に、英検準2級S-CBT試験の結果が発表されました。上記の通り、無事に合格できました。

そして、5月1日に、英検2級S-CBT試験を受験してきました。ちょっと手ごたえとしてはどうかな~と思う部分もあります。合格ならば御の字ですが、おそらくぎりぎりの点数になりそうです。3級のときのCSEスコア1975点前後なら御の字です。せめて一次合格である、RLW3分野のCSEスコア1520点をクリアできていれば、気分はだいぶ楽になります。

さて、この後、どうしようかな、という点について考えてみます。

今回の2級受験により、過去半年間で5級、4級、3級、準2級と、4グレードの試験に合格し、2級が結果待ちとなりました。

残るは、準1級と、1級です。ここまでの感想ですが、自分は意外と英語が身についているな、という印象を持てるようになりました。

もちろん、24時間英語漬けで、英語で生活しないといけない人々に比べれば、まだ発話はスムーズではなく、語彙も圧倒的に少ないのですが、それらを目指すのは今後の課題です。これまでの過去10数年くらい、のんびりペースで続けていた英語学習が、それなりに成果が出ていると感じた、というくらいの意味で、です。

英検とともに、世間で英語の試験として知られているのに、TOEICがあります。振り返ると、TOEICも定期的に受験していたのですが、TOEICは2017年以来ご無沙汰しています。

私の中では、2017年までは、英語の試験といえばTOEICでした。それ以降、ご無沙汰してしまったのは、大学卒業への優先度を上げていたため、英語の試験を受けるのは後回しにしていたということがあります。その後、文法を基礎から改めて勉強したいみたいなことを考えた時に、難易度が7グレードに分かれている英検の便利さに改めて気が付いた、英検を再発見した、というのがここ数年の話です。

そこで、英検の下位4グレードを合格した現段階において、英語学習を続けていくにあたり、英語の試験とどのように付き合っていこうかを改めて考えました。

今後は、

英検1級、準1級(、先日の受験で落ちていたら改めて2級)、TOEIC LR、TOEIC SW

以上の4種(5種)の試験を、順次、受験し続けようかな、と思っています。

英検に関しては合格基準があり、合格の可否がよい区切りになります。

TOEICには合否判定がないため、自分で目標設定しなければいけません。とりあえず直近はLRを600点(満点990)、SWを200点(満点400点)を目指します。

英語でコミュニケーションをできるようになること、海外の情報を英語で読み取れるようになることは、生涯学習になりうるので、今後も続けていきたいと思っています。

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