TOEIC Bridge SWの結果到着、CEFR B1相当でした
6月19日に受験した、TOEIC Bridge SWの結果が郵送で届きました。
TOEIC Bridge SW結果到着!
— まつもと (@k_matsumoto) July 21, 2022
\(^o^)/
心置きなくTOEIC SWへ移行します〜。 pic.twitter.com/fRMLAhVSx7
正直、手ごたえはあまりよろしくない感じでしたので心配でした。しかし、結局のところ、英検受験時に発揮された程度の実力どおりの結果がでました。
よかったです。
念のため書きますと、TOEIC試験には、通常のTOEICと、より低いレベルの受験者向けのTOEIC Bridgeの2種類があります。その2種類に、それぞれLR、SWの試験があります。
CEFRレベルに換算すると、TOEIC Bridgeは、A1未満~B1程度の難易度です。一方、TOEICは、A1未満~C1程度の難易度です。
詳しくは、下記のTOIEC公式サイトのCEFR対照表を確認してください。
先月は見つけられなかった、TOEIC LRSWとBridge LRSWのCEFR対照表が見つかった。https://t.co/ejPjhVNvAd
— まつもと (@k_matsumoto) July 12, 2022
そして、英検も、下記のとおり英検CSEスコアとのCEFR対照表が存在します。
英検:英検CSEスコアとは
以上を踏まえつつ、今後の目標を設定したいと思います。
私自身の英語力は、現在、CEFRレベルおおよそB1の下のほうです。もっと言えば、B1とA2の境界くらいです。
そこで、今後は、CEFR B1を安定的に判定されるよう、英語の多読、音読、試験対策などを続けていくことにしたいと思ってます。これをスコアで具体的に表すと次の通りです。
TOEICでのCEFR B1は、次のような得点範囲です。
リスニング 275点~395点
リーディング 275点~380点
スピーキング 120点~150点
ライティング 120点~140点
英検CSEスコアでのCEFR B1は、次のような得点範囲です。
リーディング 515点~594点
リスニング 496点~599点
ライティング 472点~585点
スピーキング 467点~518点
なお、英検の場合は、CEFR B1は2級、および準1級を受験することで判定資格を得られます。ですが、仮に準2級でB1相当の得点を得られた場合、正式ではなくてもB1相当の実力はあると考えてよいようです。
なので、以上を考慮しつつ、各判定幅の上のほうを目指して、今後は英検の準1級以下の各試験と、そしてTOEIC LR SWの各試験を定期的に受験していきたいと思っています。
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