« 風呂なし物件を選ぶ若者がいたっていいじゃないか当人が幸せならば | トップページ | #おまいら15年前何してたよ に答えてみた »

ちょっと遅れましたが年末音楽番組雑感

毎年、年末の音楽番組の感想などをブログに書いてましたが、Twitterにつぶやいたきりで書いた気になってました。

レコード大賞は、セカオワの「Habit」でした。この受賞は良かったと思いました。

以上、Twitterに書いた通りで、レコード大賞に関しては、徐々に令和版レコ大に脱皮しているのではないかと思います。次回以降もうまい具合に年内ヒットアーティストを12月30日に出演してもらえる番組になってほしいと思います。

続いて紅白歌合戦ですけど。正直いちばんびっくりしたのは環奈ちゃんの歌声でした。

よくよく振り返ると、司会者がコーナーの一部で歌唱するってのは過去にもあったのですが、橋本環奈さんに関してはアイドル活動をやめて俳優業専念以降、歌っていたイメージがなかったのでびっくりしました。

その次に印象的だったのは、実はテレビでは初見だったVaundyさんでした。白組と紅組それぞれ1曲ずつ歌うという特別待遇でした。

なお、番組恒例の紅白対決は、白組勝利で終わっています。

紅白に関しては、毎年のごとく、それほど大きく変わらないのがいいところかなと思っています。

そして、こちらも毎年恒例、紅白視聴率に関しては、最低ではなかったものの過去2番目の低さであり、それについて主に紙媒体はいろいろ言ってます。

とはいえ、いまどきの音楽番組で30%超えってのはバケモノに違いないのですよね。

一方で、NHKのネットでの取り組みを前向きにとらえてる文脈の記事もありました。

こちらの、ネットでの紅白の盛り上がりを分析した記事も、面白かったです。

紅白に出演した歌手のCD売り上げやストリーミング再生が急上昇して、1月中の音楽ランキングを席巻するのは、毎年恒例になってます。視聴率だけでは測れないものがあるということです。

紅白も、徐々に令和版紅白へと変化していくことになりそうです。

« 風呂なし物件を選ぶ若者がいたっていいじゃないか当人が幸せならば | トップページ | #おまいら15年前何してたよ に答えてみた »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

映画・テレビ」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

当ブログの注意事項

  • ブログ記事に関して
    当ブログの内容は、執筆者である松本勝晴のこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積により、あくまで一個人の見解、私見、ポジショントークを表しています。記事をご覧になるみなさまのこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積によっては不愉快な思いをされる場合があります。ご注意願います。
  • 自己責任のお願い
    当ブログでは、金融資産運用、保険などリスク管理、社会保障、税制に関する話題において、その実践結果の報告や、将来の展望に関するコメントなど情報の提供を行います。しかし、その情報は将来の結果を約束するものではありませんし、ご覧になるすべてのみなさまに等しくお勧めしているわけでもありません。特に金融商品の売買に関してはさまざまな事情により元本割れを起こす可能性がある点についてご留意願います。
  • 常に最新情報をご確認ください
    当ブログの記事の内容は、原則として各記事フッター部に掲載の執筆年月日時点のものであり、実際にご覧いただく時点では、制度変更などにより事実と内容が異なることや、解釈が異なる場合があります。当ブログだけを当てにせず、最新の情報をご確認ください。
  • 免責について
    当ブログ内の情報の利用、およびリンクされている第三者のサイトの閲覧やサービスの利用、各種判断については、読者のみなさまの責任においてなされるものであり、行った行為によって生じた一切の損害について、当ブログ執筆者および関係者は責任を負うものではありません。
  • トラックバック、コメントに関して
    当ブログでは、トラックバックおよびコメントの受け付けは一部ページのみで行っています。レスポンスはTwitter経由でお願いいたします。
  • 引用は適切に! 無断転載お断り!
    当ブログを引用する場合は適切に行ってください。無許可による全文の機械的な転載もしくはそれに相当する行為を発見した場合は、松本もしくは松本が正式に依頼した代理人より連絡のうえで、当方既定の原稿執筆料を請求させていただきます。
  • アフィリエイトプログラム
    松本勝晴は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • 商標に関する説明
    CFP®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、 日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。