WBCは日本が優勝、世界フィギュアは日本が3冠
いやー、すごかったですね。
日本時間22日、2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™の決勝戦が行われ、日本は連覇を狙うアメリカと対戦。3対2で勝利し、7戦全勝で3大会ぶり3回目の優勝を果たしました。https://t.co/c7PDMJcXh6#侍ジャパン #WorldBaseballClassic
— 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) March 22, 2023
WBCは、日本は結局、決勝戦でアメリカと対戦。最後は大谷選手が試合を締めくくり、優勝となりました。
それにしても、栗山監督は持っているな、と思いました。元日本ハムのメジャーリーガーをなんとかチームに選抜し、それぞれ活躍したことが、今回の優勝に結びついたのでしょう。そう考えると、今回のチーム作りは、10年以上かけて行われていたようにも思えます。
そして、今回で3度目のWBC優勝を果たしたのですが、優勝できた時の監督は、王さんも原さんも実は、日本のプロ野球で日本一を経験した監督でした。栗山監督もしかりです。
こうなると、次回も優勝を目指す場合、監督適任となるのは、日本シリーズで勝ったことのある監督ということになるのかな、と思いました。
さて、WBCの興奮が冷めやらなかった中で、実はフィギュアスケートの世界選手権が日本で行われていました。
金メダル3個は日本勢過去最多 フィギュア世界選手権https://t.co/wriXzM3RJr
— 毎日新聞 (@mainichi) March 25, 2023
フィギュアスケートの世界選手権最終日は25日、男子フリーがあり、前回大会王者の宇野昌磨選手が金メダルを獲得し、大会連覇を達成。1大会で金メダル3個は日本勢の過去最多となりました。
3種目で優勝って、これって、偉業ですよ。
特に、ペアでの金メダルは、日本選手史上初の快挙です。
もっとも、現段階のフィギュアスケートは強豪国ロシアが戦争のために参加を拒否されているため、その分選手層が薄くなっている事情もあるのですが。
いずれにしても、野球、フィギュアスケートと、世界レベルの大会での朗報が続いてよかったです。
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