TOEIC LRは自己新達成! 英検3級はちょっと残念な結果に
英語試験ですが、相変わらず受験を続けています。本格的にまめに受験するようになってから2年目に突入です。
過去3か月に関しては、TOEIC LRと英検3級S-CBT試験を受験しました。
結果は、まあまあなものもありましたし、いまいちなものもありました。
まずはTOEIC LRです。
2月のTOEIC LR。
— まつもと (@k_matsumoto) March 14, 2023
自己新記録でした😆 pic.twitter.com/jwvz9XEqQV
なんとか500点台回復。しかもLR試験としては自己新記録となりました。50歳代でもTOEICの点数は伸ばせますし、まだまだ伸ばしたいと思います。
続いて、英検3級S-CBT試験です。
英検3級S-CBT試験結果。
— まつもと (@k_matsumoto) March 31, 2023
あれ!
しくじってる!
一応合格だけど。 pic.twitter.com/Np9JO9Ec2W
本音を言いますと、3級試験で英検CSEスコア2000点台に届くなら、3級の受験は卒業しようと思ってました。そこに届いたこの低得点。何があったのかよくよく確認しました。
結果を精査しました。
— まつもと (@k_matsumoto) March 31, 2023
Rはミス1問で満点から48点マイナス。
Lはミス2問で満点から100点マイナス。
Wは採点要素4つすべてが3/4点で自己新達成。
Sは音読で満点取れず、Q&Aでうまい回答ができずで減点大きい。
結論。僅かな差で英検CSEスコアは大きく動きます。
リスニングおよびリーディングに関しては、合計で3問しか間違えていません。その3問のミスにより、英検CSEスコアで148点も減点されていました。つまり、リスニングとリーディングをそれぞれ満点にでもしない限り、3級で2000点というのは難しいということです。
ライティングとスピーキングは、まだ点数を上げる余地がありますが、実はライティングは今回の試験が自己最高点でした。2級に合格した時の点数を上回っており、現段階ではほぼ上限である可能性があります。なお、スピーキングは、昨年受験した4級スピーキングの点数をも下回ってしまい、ぎりぎりの合格となってしまいました。よって、上値余地があるのはスピーキングでしょう。
もちろん、英語の基礎を確認する意味で3級を受験するのは、今後もありとは思いますが、スピーキングの浮き沈みの激しさと、ミスの許されぬリスニングとリーディングの厳しさを考えると、完璧主義を求めることになり、そこまでこだわる必要があるのか? という思いもしてきました。
3級で2000点を超えるっていうことは、実質上、3級で満点の2200点を目指すのとほぼ同じ、ような気がするのです。
そうまでして3級での点数を追求すべきか。英検CSEスコア2000点超えは準2級以上で目指すべきではないか。とりあえず結論は先延ばししようと思います。
さて、次の4月からの3ヶ月では、TOEICはSW、英検は準2級S-CBTを受験しようかなと思ってますが、どちらもマスクが必要そうなのが気が重いところです。もう少し様子を見つつ、受験日を決めようと思っています。
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