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余暇は大事だがどれほどすれば満足か

余暇、レジャー、暇つぶしというのは、人生を続けるのに大切な余白だとは思うのですが、それらにどれくらい取り組むかに関してはもう少し考えたほうがよいかもしれません。

私自身も、定期的に旅をしたいとか、映画を見たいとか、外食グルメをしたいとか思います。でも、それらを毎日のようにするのにお金がどれくらい必要なんだろうと思うと、尻込みします。

たまにはいいだろう、くらいのタイミングは人によりさまざまとは思いますが、私として久しぶりにそんなタイミングになったので、映画、そして外食グルメを楽しんできました。

映画は、こちらです。

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公開直後に見られるのが理想でした。地元のシネコンではすでに小さいスクリーンでの上映しかされておらず、欲を言えばもっとでかいスクリーン、IMAXで見ておけばよかったとも思いました。

事前情報が現段階でもほとんどなく、新鮮な気持ちで見られてよかったです。どこまでネタバレしたらよいものか不安ですが、宮崎駿監督がこれまで積み上げてきた実績の総決算なんだろうなとは思いました。

映画を見終わったあとは、話題の焼肉屋に夕食を食べに行きました。

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かけつけ1杯。

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でっかい! 分厚いカルビ!

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名物を楽しんだので、普通のロース&カルビ。

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〆のデザート。

以上のほかに、写真を取り忘れたサラダも食べて、満足しました。

予算はおおざっぱに、映画ではおやつ込みで約3000円。夕食の焼肉は1人前約3000円。交通費は今回は片道約400円ですが、タクシーを使えば往復で約4000円くらいかかる場所でした。

自分にとっては、映画は年に3~4回、多くても2か月に1回程度見られれば満足です。週1回、必ず話題作を見に行っていた知り合いもいましたので、例えば1か月に1回とか、2~3週間に1回程度に増やしてもいいかな、とも思います。

外食に関しては、これは予算次第です。自宅に戻る前提の場合、アルコールを考慮したディナーは予算1人1万円程度のものは1年に1~2回程度で十分です。軽めのランチなら、2~3週に1回くらい食べたい気持ちもあります。通勤する人で社食がない場合、実質毎日外食の人もいそうです。その場合に問題になるのはやはりコストでしょうね。

食はまた、予算以外に自分の健康に直結するので、あまりに外食を増やすのは食べすぎてしまう危険もあります。こちらも適度に楽しみたいところです。本当に自炊が面倒に感じ始めたら、散歩を兼ねて毎日ランチを外食するというのもありかもしれませんが、少な目の量を出してくれる店を開拓しないといけないと思います。

今回は余暇についての自分の考え方について触れましたが、次の余暇を楽しむために、日々の生活を頑張る、メリハリをつけられるくらいの頻度がやはりよいのでしょうね。

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