ちょこざっぷに入会してみました
私にとって、スポーツの習慣づけは鬼門です。なかなかうまくいきません。
通信制大学卒業以降は、学業に割いていた時間の一部を、ウォーキングに当てるなどしてました。それでも、1日110キロカロリーの消費目標をやっとこさ超える程度です。
この消費カロリーは基礎代謝を超える部分という意味だと解釈しますが、30~40分程度歩くくらいではこの程度なんだな、と改めて感じてました。
本当は歩く時間を延ばせばいいのですが、諸藩の事情で、できるだけ外出している時間を短くしたいので、例えば階段を使うコースを工夫したりしてました。
最近の世の中は本当に便利になったもので、コンビニジムという、とても気軽に筋トレマシンが利用できるスポーツジムが流行し始めてます。
厳密には、ライザップ系列のちょこざっぷというジムが無理やり流行を作っているような気がするだけですけど。
ただ、短時間でちょっと筋トレしてみたい、という私のニーズにも合ったので、このたび3月末日にアプリ登録、入会手続きを済ませまして、先日やっとこさ入会記念品の体組成計とヘルスウォッチが届き、無事に入会が済んだところです(長かった)。
もちろん、入会手続きが完了するまでの間、アプリを使ってジムに入場するのは可能だったので、約4か月間はなるべく通っていたのですが。
7月~8月は熱中症警戒アラートで外出は控えるように、みたいなニュースが出ており、最寄りのちょこざっぷでも往復30分は徒歩でかかる自分としては、その30分の間の熱中症を警戒したほうがいいのではないか、みたいに思ってしまうのでした。
筋トレはもちろん、運動はただでさえ体温が上がるので、運動慣れしているとは思えない自分の体が、この熱波の中を移動し、筋トレして体温上げて帰ってくるってのは、リスクの高い行動に思えます。
まぁ、運動に慣れてる人は、水筒を持ちつつ、水分補給を適宜しながら移動するのかもしれませんが。
熱中症警戒アラートの中での運動、筋トレの是非はともかく。4~7月の間は、かなり頻繁にちょこざっぷを利用できていました。
ちょこざっぷは、無人店舗で、筋トレやら有酸素運動したい会員だけがジム内にいる仕組みです。掃除などは会員の中の有志がボランティア(もしくは会費割引などの報酬の元)で行ってます。もちろん、ゴミの収集などは業者が入っているのでしょうけれど。
そして、マシンの使い方、負荷のかけ方などは、すべてアプリを通じて、スマホを使って動画で確認する仕組みです。
動画の登場人物は、普段、ライザップでパーソナルトレーニングを担当している人たちなんでしょうかね? 実際のところは不明です。筋トレ好きのアイドルタレントのほうが、動画の再生回数が上がるのではないだろうか? みたいな考えもよぎります。
アプリでは、ちょこざっぷに通った日は自動的に記録されます。入場時にQRコードで認証する必要があるためです。
ジム内で実際に行った運動は、手動で自分で記録します。操作性はまぁ、普通でしょうか?
動画などで筋トレのコツみたいなものを学び、それに沿って実際にちょこざっぷ内のマシンで筋トレする、というのを、目標としては週2回以上行います。
というわけで、自分としてはウォーキングのついでに筋トレをしに行く、みたいなことが可能になって、ちょこざっぷいいかも、続けられるかもと思っています。
もう少し涼しくなったら、もしくは涼しい時間帯に、もっとまともにウォーキング&筋トレをしたいと思ってます。
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