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阪神タイガースが18年ぶりにアレを達成

アレとは、まぁ、優勝なんですけど。

阪神タイガースの、18年ぶりセ・リーグ制覇、おめでとうございます。

私は巨人ファン(公言できるほど真剣でもなくプロ野球をテレビで見なくなって久しいですがあえて言えば巨人ファン)ですが、阪神の優勝はいろいろと盛り上がって楽しいですよね。

さて、18年前ってどんなチームでしたっけ、と検索などで振り返ってみることにしました。

まず、監督誰でしたっけ? 星野監督だったような記憶が~とたどってみたら違ってました。

なんと、星野監督で阪神は2003年にセ・リーグ優勝してますが、その2年後の2005年に、岡田監督が阪神を優勝させていました。

なんということでしょう。

そして、2005年は例の日本シリーズ「4-33」で4連敗になった年でした。いまだに433が並ぶといじられるネットミームと化してるやつです。

なお、クライマックスシリーズがあるため、2014年和田監督のときにセ・リーグ2位から日本シリーズに進出はしています。このときも勝ててません。

じゃ、阪神の日本一は? と調べると、1985年の吉田監督時代にさかのぼることになります。なんと38年前の話です。

今年も、早く優勝しすぎてクライマックスシリーズへの調整が難しい可能性があります。セ・リーグ優勝は喜ばしいですが、日本シリーズ悪夢のリベンジへはまだまだ油断はできないでしょう。

なお、今回優勝が「アレ」などと神経使ってかん口令のごとくなってた件ですが、これまた前回の岡田監督時代の2008年、最大13ゲームをつけてトップを走っていたところから逆転されて優勝を逃してしまったことが、岡田監督としても関西圏の人たちとしてもトラウマになっていたようです。

もともと、阪神甲子園球場が夏の高校野球があるために阪神は長期ロードが必要で、不利なスケジュールが組まれてしまう事情があり、なかなか優勝できないチームだよな、という印象があります。しかし吉田監督から18年後に星野監督が優勝、岡田監督自身が18年ぶりに優勝、みたいなものを見ると、18という数字もなかなかのキーワードになりそうな気がします。

なお、1985年の吉田監督の優勝は、21年ぶりだったそうです。つまり2005年の2年ぶりの優勝のほうが、よっぽどの珍現象でした。

とりあえずライトな巨人ファンとしてはちょっとは悔しいですが、阪神優勝で雰囲気が盛り上がるのはいいことだと思いました。

〔参考リンク〕
Wikipedia:阪神タイガース
Wikipedia:阪神タイガース及びその前身球団の年度別成績一覧

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