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近所のスーパーがクレカタッチ決済導入! しかし金属カードは要注意

普段はクレカでキャッシュレスを極力貫いてます。

コンビニは当然ながら、チェーン系ファミレス、ファストフード、百貨店、スーパー、ショッピングモールならば、クレカで決済できないことはまずありません。

最近でクレカ決済できないのは、個人経営の小売店、ラーメンなど麺類専業店くらいでしょうか? ラーメン店でも上場企業が全国展開しているケースではクレカを使えることがありますけどね。

そんなクレカでも、利用方法はさまざまで、サインが一筆必要なケース、ICチップ部分を差し込んでパスワード入力のケース、ICチップ部分を差し込んで即認証のケース、そしてタッチ決済のケースなど、場所によって違います。当然、一番ラクなのはタッチ決済です。

近所でクレカのタッチ決済を利用できるのは、主に3大コンビニと、ゼンショー系ファミレス、あとはマクドナルドでしょうか?

そこに、新たに近所のスーパーが加わったので、さっそく利用してきましたよ。

週に1回程度は買い物をする近所の食品スーパーでは、レジ係に値段を確認入力してもらい、自分で決済処理をするタイプのセルフレジが導入されてます。

前回までは、クレカのICチップ部分を差し込んで決済してましたが、今回、操作画面を見ると、見慣れないボタンが増えていました。

現金ボタン、クレカボタンが小さくなり、クレカタッチ決済のボタンが増えていたのです。

これは試さずにおられるかと、さっそくクレカタッチ決済ボタンをタッチ。

決済端末に、いつものアメックスをタッチ。

反応しない。

何度もやっても反応しない。

たまたま列がなかったので、レジ係の人に確認してもらいますが、ちょっとわからない。

若そうなレジ係らしく、クレカのタッチ決済のことは理解していたようですが、今回のトラブルの理由はわからない。

とりあえず自分で考えることにして、レジ係にはもどってもらう。

改めて考えた時に、ああ、これはセブンイレブンと同じトラブルかもなぁ、と思いつきました。

つまり、普段のアメックスは金属カードであり、セブンイレブンでだけ(一部店舗のみ)、金属カードの反応が鈍いってことを思い出しました。

ならば、スマホでクレカ決済だ、というわけで、iPhoneの横のボタンを2回クリック。アメックスの表示と認証を確認したら、決済端末にタッチ。

決済通過。無事にできて安心しました。

たまたま列がなかったので、レジ係の人に無事にできた旨を伝えて、現場を離れました。

それにしても、久しぶりに金属カードトラブルに遭遇しました。経験値があったので比較的すぐ対処できましたけど、金属カードって考え物だなぁ、やっぱり今後はウェアラブル端末でクレカ決済するのに移行してくのかな? でもそもそもiPhoneも外側は金属だよな? やっぱり納得いかんかも、などなど、複雑な心境になりました。

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