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同世代同年代の訃報にはこみあげてくるものがある

生物共通の真実は、いずれは死を迎える、ということです。

そして、毎日どこかで必ず人は死んでいます。ある人は事故で亡くなり、別な人は病気で息絶えます。

日本国内だけでも、名も知らぬ人たちが1日おおよそ4300人も亡くなってます(年間約156万人だそうです、NHK参照)。

なので、テレビなどのメディアでたまたま見知っただけの有名人の訃報”だけ”に、特に感傷的になってしまう、コメントしたくなってしまうってのはどうなんだろう? といつからか思うようになり、よほどのことがない限り、ブログにはしないようになりました。

下手すると、訃報だらけのブログになりますよね。こちらも50年以上生きており、あらゆる有名人を見聞きしてきたわけですから。

しかし、それにしても、この1週間程度の立て続けの音楽系有名人の訃報にはこみあげるものがありました。

しかもですね、人生100年ともいわれる長生きが可能な時代においては、70代でもまだ若いのにと言われるような年代ですし、ましてや50代しかもステージで倒れてそのまま緊急搬送後に死去など、衝撃が大きすぎますよね。

むしろ若いころから衆目を集めるほど頑張った彼らの体は、どこかに無理が働き、限界を超えてしまったのかもしれないとも思えます。燃え尽きたのでしょう。

まだまだライブの歌声を聞けるはずの歌手ばかりでした。お悔やみ申し上げます。

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〔参考記事〕
NHK NEWS WEB:“多死社会” 年間死亡者 過去最多の156万人 火葬待ち12日間も

日刊スポーツ:谷村新司さん死去 74歳 71年「アリス」結成「チャンピオン」「昴-すばる-」「サライ」

日刊スポーツ:もんたよしのりさん死去「ダンシング・オールナイト」ハスキーボイスで席巻 72歳 大動脈解離

日刊スポーツ:BUCK-TICK櫻井敦司さん死去 脳幹出血「57歳というあまりに早すぎる旅立ち」発表全文

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