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ウォーキングと移動の利便性のどっちを優先すべきか

最近、特定小型原付が気になって仕方ありません。

健康のためになるべく歩きたい、という意識になって10数年。前回いつ自転車に乗ったっけって思い出せないほどになり、徒歩を前提とした移動時間をあらかじめ想定して行動するようになっているので、いまさら自動車で移動する気になれません。ましてや、自動車を自分で運転することも考えられません。

そもそも、サスティナビリティとか地球温暖化など環境問題のことを考えたら、暴論としてはガソリンエンジンの自家用車など禁止すべき、とも思ってます。もちろん、車がないと生活できない過疎地域などに自家用車は必須でしょうから簡単にはいかないでしょうけど。

そこで、ガソリンを使わない電動自動車に注目したい、というわけです。ですがこれはこれで、やっぱり原子力発電所が重要だよねっていうことになり、別な方面の環境活動家から文句を言われることになりそうですけれども。

特定小型原付に話を戻します。

現状でわかりにくいのは、結局のところ特定小型原付って、何がどこで買えるのか? ってことですよね。

そもそも論として、「特定小型原動機付自転車」が長ったらしくて、あらゆるサイトが略称を使うなどで情報にたどり着きにくいのです。

原動機付は原付ですし。しかも自転車じゃないキックボードだったりしますし。

特定小型原付の中でも、歩道を走れるモードがあるものが特例特定小型原付だったり。

しかも、特定小型原付は2輪車やキックボードに限らず、車体があってもよかったり、3輪でも4輪でもよかったりするんです。

いままでシニアカーと呼ばれていた高齢者移動補助の乗り物も、電動車いすも、特定小型原付になりえます。レギュレーションさえのっとれば、です。

一口に特定小型原動機付自転車といっても、上記のようにさまざまなうえに、ここにさらに、法律施行前から乗られていた、今後は一般小型原動機付自転車となる、速度20kmを超えて走れる乗り物もあるのですから、選ぶ方はさあ大変です。

面倒くさいので、普通のバイク扱いで交通ルールも自動車と同様に走れるミニバイクでいいんじゃないか、と思っちゃったりもします。

そして、特定小型原付は、どこで買えるのか? カーショップなのか、サイクリングショップなのか、バイクショップなのか???

以上、特定小型原付に興味を持ちだしてからちょっと車に関して沼に落ちつつある思いを吐き出してみました。

自分が住んでる地域は、最寄りのJR駅まで徒歩10分以内で歩けますし、その徒歩10分圏内にスーパー3店舗、コンビニ6店舗、ドラッグストア3店舗、ファミレスなど飲食店も豊富にあり、恵まれていますので、本当に車の需要がないのですよね。

あえて言えば、最寄りのショッピングモールへ行くのに徒歩で45分かかり、そこを電車とバスを使えば約35分になるところ、自転車で15分、自動車なら10分程度に短縮できるってのが、唯一、自分の乗り物を使うほうが便利だな、って思える点なんですけどね。

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