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歯科医はノーマスクOKだがその他の病院はいつどうなる?

先日、毎月恒例の、尿酸値を下げる薬をもらいにクリニック通院しました。

相変わらずの繁盛? で、診察まで1時間待ちでした。

受付や壁の張り紙には、いまだに「マスクのお願い」が貼られていますが、この混み具合で、そもそも病気な人たちの集まりですから、仕方ないのかなとも思っていました。

しかし、同様な医療系施設でも、先週私が通った歯科医の場合はノーマスクOKでした。

受付にも壁にも、「マスクのお願い」が貼られておらず、念のため確認したら「マスクは任意です」とのこと。

まぁ、予約人数がコントロールされており、混雑を感じるほどの人数ではないから、かもしれませんけれども。

新型コロナが5類に移行してから初めての冬を迎えるにあたり、改めて思うところを書いてみたいと思います。

今現在、NHKの新型コロナ感染症情報サイトは、そのほか感染症や医療健康情報のサイトにリニューアルされています。

要するに、新型コロナ感染症はその他、具体的にはインフルエンザなどと同様の病気になったということでしょう。

そして、そのサイトでは、インフルエンザが流行している、プール熱が流行している、という具合に、現在流行している感染症がわかるようになってます。

なお、死者数というのは、なかなか報道されません。

インフルエンザなどは、ごくたまに、SNSで死亡事例が報告され、そのたびに侮れない病気としてバズったりしたものですが、新型コロナ禍の時に行われたような、毎日死亡者数が報告されるといった状況にはいまのところなっていません。

そもそも、亡くなるに至るには、感染症の対処を誤って、別の病気になってしまっているようにも思います。

感染症は、なったら面倒くさい、だから感染対策をしましょうね、というのが現状だと思います。

そして、新型コロナ感染症も、その他の感染症と同程度の感染対策でOKということになったのだと思います。

コロナ禍では、まめな手洗いや手指の消毒、うがいなどが身に付きましたので、これは続けるべきかなと思います。

マスクに関しては、やはり慣れないというか、できればつけたくないので、よほどのことがない限りつけないと思います。

次回、何かしらのパンデミックが起きた時には、つけることになるでしょうけど。

あとは、病院ではまだマスクが必要ですし、入院した人に対する面談もかなり制限されています。それらがコロナ禍以前のような対応に戻ったときが、完全な新型コロナ禍終結になるのかな、と思います。

そういえば、年度内はいまだ新型コロナワクチンが無料で打てるのですが、無料のうちにあと1回打つかどうかも、私としては正直なくてもいいかもと思っています。


〔参考記事〕
NHK特設サイト:新型コロナウイルスと感染症・医療・健康情報

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