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Twitter(自称X)に関する雑感

大好きだったTwitterがXとなってから、半年が過ぎたそうです。

中日新聞(中日スポーツ):ツイッターから名称変更して半年… Xめぐる識者のやりとりに共感の声 「エックスというよりバツに見える」「つぶやきを刻印する道具だったのに」

名称変更から半年が過ぎたことを受けて、いまだにTwitterって呼んでる人や、わざとTwitterを使ってる人、作家と編集者校正者とのバトルの話など、上記リンクは名称に関してのささいな記事となってます。

私自身がXの更新をやめてしまったのは、とにかくコミュニティノートの仕組みが気持ち悪いから、ってが一番の理由ですが、名称変更を本当に実行してしまったってのが二番目の理由ですかね。

なので、作家の人が自分の記名原稿にこだわりをもって「ツイッター」と記したり、いまだに「ツイッター」と呼ばれることに関しては共感します。落としどころとして「ツイッター(現X)」とするのはありかなとも思います。

ですが、これ、ニュース記事雑誌記事の場合だと、そうも言ってられないのですよね。「X」って校正を入れることは正しいのです。

難しいところです。スマイルアップのことをいつまでもジャニーズと呼ぶような気持ち悪さを感じるので、「X」の話題を出すときには「X」とすべきなのでしょう。

まとめると、「ツイッター」と呼ぶことに共感はしますが、厳密には「X」とするほうが正しいので話題にするときには「X」と呼ぶようにしますし、長い記事なら記事の前の方で「X(旧ツイッター、以下ツイッターとする)」「ツイッター(現X、当記事では以下ツイッターとする)」みたいな但し書きを入れるようにすべきかなと思ってます。

イーロン・マスク氏がXの運営等に飽きていつか部門を売却することがあるとしたら、新しい株主はせめて名称をTwitterに戻してほしいとも思います。

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