心を入れ替えて歯科医へ通うことにします。年3回で済むのなら。
長年の懸念だった、埋没親知らずを抜いてから、1週間が過ぎました。
本日、埋没親知らず抜歯でした🦷 痛み止めと抗生物質服用中。 10数年来の懸念がこれでなくなった~。 残った歯は大事にせねば。
— まっちゃん (@mfpoffice.org) Apr 16, 2024 at 20:47
顛末を記録に残しておきます。
当ブログでは過去にも親知らず抜歯の話をしています。
当ブログ:歯の治療継続中(2005/12/2)
当ブログ:親不知を抜きました(>_<)(2007/5/24)
私は親知らずが3本ありました。上あごは右のみ1本。しかもとても細くて小さいものでした。上あご左側は全く記憶にないため、なかった可能性が高いです。
そして、下あごには左右1本ずつ、それぞれ埋まってましたが、上記過去ブログのとおり、右側の1本は少しだけ頭が出ていたため、当時の歯科医で抜きました。読み返して思い出しますが、正直言いましてかなり悲惨な記憶で、すごく苦労して抜いたのでした。
その後、当時の歯科医では意思疎通がうまく行かず、というか担当歯科医が変わったりなど治療方針などがいまいちわかりにくく、せっかく長らくお世話になっていたのに、通院間隔が間延びしたせいもあり最終的にはけんか別れになって通院をやめてしまったのでした。
通院を続けられなかったのは、基本的には自分が歯科への通院をナメていた、というのがもっぱらであり、これは現段階では反省しています。ですが、当時は何をしているのかわからない状態で毎週通院するというのがしばらく続いてしまうと、そこまで時間が取れないというのが正直なところでした。
なので、歯石を取り、虫歯がないのならいったん通院をやめたい旨を言ったりしてたのでした。
そもそも論として、ちゃんと歯を磨いて、フロス(糸ようじ)まで歯間に通してといったことを続けてれば、虫歯にもならず、歯石もそれほど残らないみたいに思い込んでいました。
ですが、結局のところどんなに歯を磨いても、フロスを使ってもデンタルリンスでうがいをしても、歯石は少しずつ溜まるし条件が悪ければ虫歯になってしまうってのが、年を取るにつれてやっと理解できてきたところです。
そして、半年ほど前に、新たな気持ちで新しい歯科医を選んで、通院を始めました。2019年当時の前の歯科医とのけんか別れから4年ほど過ぎていたにもかかわらず、幸いにも新しい虫歯はなく、歯周ポケットは現状維持で、歯石のクリーニングを年3回ほど続けるだけでよさそうな状況になりました。
なので、この新しい歯科医の元で、大学病院歯科への紹介状を書いてもらい、口腔外科にて最後の親知らずを抜くことにしたのでした。
このときの抜歯は、上記の右側下あごの抜歯の記憶とはだいぶ異なり、時間もスムーズに、それほど苦も無く抜いてもらえました。
現段階で、やっとあごの腫れが引いてきて、普段通りの食事、いつもどおりの歯磨きをしてもよいかな、という状況になったように感じます。
残りの人生は、数年も歯の状態を放っておくようなことは避けて、定期的に歯科医に通って見てもらうようにしようと、心を入れ替えるつもりです。
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