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息抜きや余暇、旅はどれくらいの頻度でするべきか

当ブログでも記事にしていますが、5月に舞浜の東京ディズニーリゾート、6月に大阪のユニバーサルスタジオジャパンへ行ってきました。

たまたまスケジュールの都合により、2か月連続での旅となったのですが、さて、USJ旅から1か月過ぎてみて、次はいつどこに行こうか、と楽しみにしている自分がいます。

どれくらいの頻度で旅に行くのがいいのでしょうね? 今回はそんな話をだらだらブログにしておこうと思います。

そういえばファンタジースプリングス開業まで1か月切ってましたが、ぎりぎりまでは行って見たりできました。

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— まっちゃん (@mfpoffice.org) May 10, 2024 at 23:42

楽しんだアトラクションなど。 (入場~手続き終了が約14:15ごろ) ・ウォーターワールド (ジョーズエリアで飲み物休憩) ・ユニバーサルモンスターライブロックンロールショー ・僕のヒーローアカデミア ザ・リアル4-D ・名探偵コナン4-Dライブショー ・シングオンツアー (アメックス貸切スタート) (ハリポタエリアで食事休憩) ・ヨッシーアドベンチャー ・マリオカートクッパの挑戦状 (21:10ごろ退場) 以上。 まだまだ遊び足りないので、また来ます。 ただまぁ、距離の都合によりすぐに、頻繁に、とは言えませんけど。 今回のUSJ旅は以上です。

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— まっちゃん (@mfpoffice.org) Jun 18, 2024 at 0:33

正直な話をしますと、自分が子どものころは、旅などに連れて行ってもらえませんでした。

いや、両親(主に父親)の田舎に帰省する、というのは年に2回、夏休みと年末年始にしてました。だからそれが旅といえば旅です。

父の田舎は山であり、夏は涼しい避暑地で有名な場所の近くでしたし、冬はスキー観光で名の知れたところでした。なのでレジャーっぽいことはそれで事足りていたのでしょう。

ただ、その年2回の家族での移動こそありましたが、それ以外のレジャーは皆目記憶にありません。

もちろん要所要所でどこかには連れて行ってもらってますが、それらに毎月行くとか、毎週どこかに連れて行ってもらう、というような頻度ではありませんでした。

まぁ、私自身が物心ついたころ、土曜日日曜日はラジオにかじりついて歌謡曲を聞きまくることで満足していた事情もありますけれども。

そういえば、私の子供のころといえばまだ土曜日は普通に働いている時代でしたし、日曜日はあくまで休む日でありわざわざ疲れるのに出かけない、という習慣のある家庭だったかもしれません。

いわゆるゴールデンウィーク、そして秋の連休のときのレジャーの記憶も、まったくもって皆無です。

さらに言えば、たまにはデパート(なお、当時はイオンモールのような大型商店建築物は法律で規制されてました)に行って食事でもしそうなものですが、それすらもほぼありませんでした。

映画なども、1人あたりの料金がかかることから、家族全員で見る、ということはしませんでした。

当然ですが、TDRもUSJもまだない時代です。なお、東京ドームシティは後楽園遊園地という名前だったころに1回くらい連れて行ってもらえたような記憶があります。プロ野球観戦も1回くらいありますか?

飛行機に乗って出かけるようなことは1度もなく、当然海外旅行は行ってません。新幹線に乗ったのは、修学旅行へ京都へ行ったときが初めてで、家族で利用することはありませんでした。

以上が、私の幼少期のころのレジャーに関する生活習慣です。

そして、社会人となった20代~30代にかけては、父親の田舎にわざわざ帰省することもなくなってしまい、さらには仕事ばかりに専念して、宿泊を伴うレジャーはまったくしてなかったと記憶しています。帰宅時に牛丼屋や居酒屋で一杯飲んで帰るくらいが気晴らしだったように思います。

さて、50代の現在はどういう状況かというと、自分に時間とお金の余裕さえあればいくらでもレジャー余暇旅ができる状況です。

パートナー(配偶者)もおらず、当然子どももいないので、基本的に自分ですべて決められます。

先日のTDR、USJの旅行は、日程1日あたり4万~5万円くらいの予算で行ってきました。仮に2泊3日の旅行の予算がトータル15万円だとして、それを年に何回行けるかといえば、3カ月に1回なら4回、毎月なら12回となります。

宿泊など大げさな話にならずとも、公共交通または車を使って遠出して、日帰りで街のレストランまで行っておいしいご飯を食べてくるというのもありでしょう。これなら予算5000円程度でも十分ですが、背伸びして予算1万円程度ならちょっと豪華なディナーも可能でしょう。

TDRのように比較的近い場所でも、入場料が必要な施設だと、その分予算は高くなるでしょうが、日帰りなら予算2万~3万円程度でしょうか。
似たようなテーマパークもあちこちにありますので、そういったものをめぐるのもありでしょう。

映画は、1本見るのに約2000円です。最近は3D映画だったりIMAXなど高画質映画だったり4DXなど座席が動いたり風や水を感じたりできる映画もあったり単価が高いものもあります。映画を見るだけでは済まないので、見終えて食事などをするのを含めれば予算8000円くらいでしょうか。

そのほか、コンサートや演劇、公共施設なら美術館博物館動物園植物園などなど。興味の広がりに応じて行きたいと思えるところも増えるでしょう。

先日、ディズニークルーズが日本展開されることが発表されましたが、乗り物に関しても新幹線、飛行機に加えて、船による旅も追加できるかもしれません。

とにかく、妄想するのは楽しいです。

ただ、そんなに頻繁に旅行などしなくてもいいな、と思ってしまうのは、すでに書いたとおり子どものころにそれほど連れて行ってもらってないから、というのもあります。よく反動で逆に旅行が増える、という状況もあるように見聞きしますが、私自身は今のところそうはなってません。

コロナ禍になる前は沖縄旅行などを主にしてましたが、そのころにはせいぜい1年に1回の飛行機旅行で満足でした。外食もそもそも予算1000円程度のもので満足なのです。

他にも、本格的に旅行や外出を増やせない事情もあります。要するにお金を使う習慣に関する部分だったり、いわゆる他人の眼が気になるといった点ですけど。

タガが外れた時には、一気に旅行が増えるかもしれませんが、そうしたいときには年齢的に体力も落ちてくるので、思うように行けなくなる現実に直面しそうです。

今は、年間300日もUSJに通ってるYoutuberの人や、しょっちゅうTDRに旅行してるYoutuberの人の動画を見て、すげーな、と感心するまでにしておきます。

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