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レコード大賞のノミネートが発表されたので改めて思うところを残してみる

年末も押し迫ってまいりました。紅白歌合戦の出場歌手が発表されたり、レコード大賞の各賞が発表されたりしました。

紅白歌合戦、Creepy Nuts・Number_i・tuki.ら10組が初出場 NHK発表(無料記事) www.nikkei.com/article/DGXZ...

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— 日経電子版 (@nikkei.com) 2024年11月19日 14:00

レコード大賞優秀作品賞に「ブリン・バン・バン・ボン」など決定 https://www.sankei.com/article/20241121-HXBIVU5UFVNBHOBOQPGCCZWNDI/

第66回日本レコード大賞の事務局は21日、大賞候補となる優秀作品賞にCreepy Nutsの「Bling―Bang―Bang―Born」など10曲が決まったと発表しました。大賞と最優秀新人賞は12月30日に発表されます。その他の主な賞は次の通り。

#CreepyNuts #レコード大賞

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— 産経ニュース (@sankei.com) 2024年11月21日 10:02

なんか今年は、私の見立てがまぁまぁ当たっていたようでニンマリです。紅白に関しては、追加で特別枠の歌手がまだ発表されるのでしょうね。

とりあえずはレコード大賞について、改めて私の感想や予想などを述べてみようと思います。

レコード大賞各賞発表直後に私がBlueskyに残した感想は、以下のとおりです。

現段階での受賞者雑感。

・最優秀歌唱賞にmilet。若手に受賞させるか~っと一瞬思いましたが年齢未公表ながらまぁまぁな年齢だと知って納得。

・新人賞にこっちのけんと。今年の新人だったのか~。

・tuki.が特別賞。これ年末にかけて顔出し出演あるのかしら? それともAdoさんのような徹底顔出しなしで貫くのかな?

・Number_iが特別賞。タッキーの事務所は賞レース解禁か?

・えっと、絶対ないと思いますけど、浜崎あゆみと宇多田ヒカルの共演が成立したら数十年ぶりの快挙だと思います。浜崎あゆみの特別賞による歌唱はあっても、宇多田ヒカルの特別アルバム賞による歌唱は想像つかない。

— まっちゃん (@mfpoffice.org) 2024年11月21日 15:44

浜崎あゆみさんがレコード大賞の舞台に帰ってきます。3連覇以来なら21年ぶりですかね? まぁ、今回は特別賞ということで、本年度のどのような貢献に対して贈られているのかいまいちピンと来ませんけど、もしかしたらデビュー25周年ツアーの動員あたりがカギなのかもですね。

そして宇多田ヒカルさんが、特別アルバム賞受賞。Wikipediaによればヒッキーはこれで4回目のアルバム関連の受賞です。過去3回の受賞での歌唱出演はなかったように記憶してますが、今回どうなりますかね? ビデオで出演みたいな感じでもよいのですが。

本当なら、あゆとヒッキーのツーショット共演が見たいんですよね。これがもしテレビの生中継で実現すれば、本当に10数年ぶりになるはずですので。

あゆとヒッキーの話はこの程度にしておいて、本題に行きましょう。

レコード大賞ですが、今回なんとめずらしく、10月のレコ大妄想ブログ中にYoutubeで紹介した3曲が全部、レコード大賞候補としてノミネートされました。全部外れることが恒例だったのでちょっとびっくりです。

よって、この3曲「ライラック」「Bling-Bang-Bang-Born」「幾億光年」のどれかが、レコード大賞を獲得するだろうと確信しちゃってます。この3曲は、前年度以前のリリースであるとか、海外作家の作曲作であるとかの面倒な話がありません。

「I wonder」が上記を押しのける力があるのかどうかが、気になることくらいです。

いちおう例年通りの予想を書いておきますと、

本命:Mrs. GREEN APPLE
対抗:Omoinotake
注意:Da-iCE
大穴:Creepy Nuts

なんとまぁ、全組ローマ字名のバンドやらグループでした。

なお、Creepy Nutsを大穴にしたのは、彼らは優秀作品賞と特別賞の同時受賞だからです。このようなケースの場合これまではレコード大賞の受賞はありませんでした。もしかしたら特別賞のみということもあったのではないかと推測しますが、本年度を代表する楽曲には違いなく、無事に出演がかなえばよかったのかなと思います。

今回は新人賞についてもちょっと触れておきます。

こっちのけんとさんは、自分としては菅田将暉さんの弟が今年、突然ブレイクして話題になったという認識でしたが、実際には2015年ころからアカペラシンガーとして受賞歴があったり、バックコーラスや動画配信などで活躍されてたそうです。配信メジャーデビューが2022年。よって、おおよそデビュー3年以内なので新人賞の資格が残っていた感じですが、こちらも昨年以前なら特別賞だったのかなと感じてます。

そのほか、ME:Iが順当に新人賞ノミネート。さらにILLITも加わって、誰が最優秀新人賞を取るのかちょっとわからない感じです。梅谷心愛、小山雄大など演歌勢は思い出作りに留まるか爪痕残すか、という印象です。

というわけで、今年も12月30日の番組放送が、今から楽しみになってきました。

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